ル・マン・シリーズとは? わかりやすく解説

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ル・マン・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/02 02:35 UTC 版)

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズEUROPEAN LE MANS SERIES、通称:ELMS)は、欧州中心に世界各国を転戦して行われるスポーツカー耐久レースのシリーズ。

概要

2004年にル・マン耐久シリーズ(LMES)としてスタートし、2006年からル・マン・シリーズ(LMS)と改称。2012年に名称を現在の名称に改めた[1]。 なおELMSのシリーズ名では、2001年、1年間だけ開催されたが、エントリーが少なく1年で消滅したことがある。

ル・マン24時間レースを主催するフランス西部自動車クラブ(ACO)のレギュレーションに従って争われる。シリーズ上位車にはル・マン24時間のシード権が与えられることもあり、毎レース40台以上を集める盛況なシリーズに発展した。そして2010年にはインターコンチネンタル・ル・マン・カップ開始へと繋がり、これがFIA 世界耐久選手権(WEC)復活の足がかりとなった。発足当初はLMP1、LMP2、LM-GT1LM-GT2の4クラス制だったが、世界耐久選手権発足後の2012年からはLMP2、FLM(Formula Le Mans)、LM GTE Pro、LM GTE Am、GTCの5クラス制となった。

ただし2012年は世界耐久選手権の発足、欧州の景気低迷によるエントラント減少などの影響を受けた結果、第2戦がエントラント不足でキャンセルとなったほか、第4戦以降も参加者が見込めないことから、主催者は同年7月に残るシリーズ戦を全てキャンセルすると発表した[2]。なお代わりに、同年10月に行われるアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)のプチ・ル・マンにELMSのエントラントが参戦できることになっており、ELMSについては同レースのポイントを2倍で計算する。

歴代チャンピオン

  LMP1(旧LMP900)クラス LMP2(旧LMP675)クラス GTS/GT1(旧GTS)クラス GT/GT2(旧GT)クラス
チーム/ドライバー チーム/ドライバー チーム/ドライバー チーム/ドライバー
2004年 アウディ・スポーツ・UK・ヴェロックス クラージュ・コンペティション ラルブル・コンペティション セバー・オートモーティヴ
ジョニー・ハーバート
ジェミー・デービス
アレクサンダー・フライ
サム・ハンコック
ペドロ・ラミー
クリストフ・ブシュ―
スティーヴ・ザッキア
ロマン・ルシノフ
2005年 ペスカロロ・スポーツ チェンバレン-シナジー BMS スクーデリア・イタリア セバー・オートモーティヴ
ジャン=クリストフ・ブイヨン
エマニュエル・コラール
ガレス・エヴァンズ ミケーレ・バリタン
クリスチャン・ペスカトーリ
トニ・セイラー
グザヴィエ・ポンピドゥー
マルク・リープ
2006年 ペスカロロ・スポーツ バラージ-イプシロン アストンマーティン ラルブル アウターランド・スポーツ
ジャン=クリストフ・ブイヨン
エマニュエル・コラール
ジュアン・バラージ
ミカエル・フェルゲルス
ペドロ・ラミー
ガブリエーレ・ガーデル
ヴィンセント・フォッセ
マルク・リープ
ジョエル・カマティアス
2007年 チーム・プジョートタル RML チーム・オレカ ヴァーゴ・モータースポーツ
ペドロ・ラミー
ステファン・サラザン
トーマス・エルドス
マイク・ニュートン
ソヘイル・アヤリ
ステファン・オルテリ
ロブ・ベル
2008年 アウディ・スポーツ・チーム・ヨースト ヴァン・メルクティン・モータースポーツ リュック・アルファン・アベンチャーズ ヴァーゴ・モータースポーツ
アレクサンドレ・プレマ
マイク・ロッケンフェラー
ヨス・フェルスタッペン ギョーム・モロー
パトリス・ゲースラール
ロブ・ベル
2009年 アストンマーティン・レーシング Quifel ASMチーム リュック・アルファン・アベンチャーズ チーム・フェルバーマイヤー・プロトン
トーマス・エンゲ
ヤン・チャロウズ
ステファン・ミュッケ
ミゲル・アマラル
オリビエ・プラ
パトリス・ゲースラール
ヤーン・クライレイ
マルク・リープ
リヒャルト・リーツ
2010年 LMP1 クラス LMP2 クラス FLM クラス GTS/GT1 クラス GT/GT2 クラス
チーム・オレカ・マットムート RML DAMS ラルブル・コンペティション チーム・フェルバーマイヤー・プロトン
ステファン・サラザン トーマス・エルドス
マイク・ニュートン
アンドレア・バレーシ
ギー・シャランドン
パトリス・ゲースラール
ガブリエーレ・ガーデル
マルク・リープ
リヒャルト・リーツ
2011年 LMP1 クラス LMP2 クラス FLM クラス LMGTE Pro クラス LMGTE Am クラス
レベリオン・レーシング グリーヴス・モータースポーツ ペガサス・レーシング AFコルセ IMSA・パフォーマンス・マットムート
エマニュエル・コラール
ジュリアン・ジュス
カリム・オジェ
トム・キンバー=スミス
ジュリアン・シェール
ミルコ・シュティス
パトリック・シモン
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンマリア・ブルーニ
レイモン・ナラク
ニコラ・アルミンド
2012年 LMP2 クラス LMPC クラス LMGTE Pro クラス LMGTE Am クラス
ティリエ・バイ・TDSレーシング ブーツェン・ジニオン・レーシング JMWモータースポーツ IMSA・パフォーマンス・マットムート
マティアス・ベシェ
ピエール・ティリエ
ジョン・ハーツホーン ジョニー・コッカー レイモン・ナラク
ニコラ・アルミンド
アンソニー・ポンス
2013年 LMP2 クラス LMPC クラス LMGTE Pro クラス GTC クラス
シグナテックアルピーヌ チーム・エンデュランス・チャレンジ ラム・レーシング SMPレーシング
ピエール・ラグ
ネルソン・パンチァティッチ
ポール=ルゥ・シャタン
ガリー・ヒルシュ
ジョニー・マウレム
マット・グリフィン
ファビオ・バビーニ
キリル・レディギン
ヴィクトル・シャイタル
2014年 LMP2 クラス - LMGTE クラス GTC クラス
シグナテック・アルピーヌ - SMPレーシング SMPレーシング
ポール=ルゥ・シャタン
ネルソン・パンチァティッチ
オリヴァー・ウェブ
- アンドレア・ベルトリーニ
ヴィクトル・シャイタル
セルゲイ・ズロービン
オリビエ・ベレッタ
デヴィ・マルコゾフ
アントン・ラディギン
2015年 LMP2 クラス LMP3 クラス LMGTE クラス GTC クラス
グリーヴス・モータースポーツ チームLNT フォーミュラ・レーシング TDSレーシング
ガリー・ヒルシュ
ジョン・ランカスター
ビヨン・ビルドハイム
クリス・ホイ
チャーリー・ロバートソン
ジョニー・ラウルセン
ミッケル・マック
アンドレア・リツォーリ
エリック・デルモン
ディーノ・ルナルディ
フランク・ペレラ
2016年 LMP2 クラス LMP3 クラス LMGTE クラス -
G-ドライブ・レーシング ユナイテッド・オートスポーツ アストンマーティン・レーシング -
サイモン・ドゥーラン
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ハリー・ティンクネル
アレックス・ブランドル
クリスティアン・イングランド
マイク・グアスク
アンドリュー・ハワード
アレックス・マクダウォール
ダレン・ターナー
-

関連項目

脚注

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  1. ^ A new logo for a new start - ELMS・2011年12月12日
  2. ^ ELMS、今季残りのレース開催をキャンセルへ - オートスポーツ・2012年7月21日

外部リンク


ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ

(ル・マン・シリーズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/20 04:12 UTC 版)

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ
カテゴリ
国・地域 ヨーロッパ
開始年 2004年
ドライバー

LMP2:
ルイ・デレトラズ
フェルディナント・ハプスブルク
LMP2 Pro-Am:
チャーリー・イーストウッド
サリ・ヨルック
LMP3:
マイク・ベンハム
マルテ・ヤコブセン
モーリス・スミス

LM-GTE:
ジャンマリア・ブルーニ
ロレンツォ・フェラーリ
クリスチャン・リード
チーム

LMP2:
プレマ・レーシング
LMP2 Pro-Am:
レーシング・チーム・ターキー
LMP3:
クール・レーシング

LM-GTE:
プロトン・コンペティション
タイヤ
サプライヤー
公式サイト European Le Mans Series
現在のシーズン
2022年、カタロニア・サーキット

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズEUROPEAN LE MANS SERIES、通称:ELMS)は、フランス西部自動車クラブ(ACO)が主催し、ヨーロッパを中心に世界各国を転戦して行われるスポーツカーレースのシリーズ。

概要

2004年にル・マン耐久シリーズ (LMES) としてスタートし、2006年からル・マン・シリーズ (LMS) と改称。2012年に現在の名称に改められた[1]。なお、ELMSのシリーズ名は2001年に1年間だけ開催されたレースにて先に用いられていたが、エントリーが少なく1年で消滅している。2003年にル・マン1000kmが単独イベントとして開催され、これがLMESの先駆けとなった。

ル・マン24時間レースを主催するフランス西部自動車クラブ(ACO)のレギュレーションに従って争われる。各クラスのシリーズ上位車にはル・マン24時間レースへの出場権が与えられることもあり、毎レース40台以上を集める盛況なシリーズに発展した。2010年にはインターコンチネンタル・ル・マン・カップ開始へと繋がり、これがFIA 世界耐久選手権 (WEC) 復活の足がかりとなった。2012年シリーズはトップカデゴリのWECへの移行と経済低迷に伴いエントラントが減少しシーズン途中で中止となったものの[2]、その後は世界経済回復と共にエントラントを取り戻している。

発足当初はLMP1、LMP2、LM-GT1LM-GT2の4クラス制、WEC発足後の2012年からはLMP2、LMPCLM-GTE Pro、LM-GTE Am、GTCの5クラス制だったが、統廃合が進み2024年シーズンからはLMP2、LMP3、LMGT3のクラス制となっている。このうち、LMP3は安価なプロトタイプとして2015年に、LMGT3は2023年限りで廃止されたLMGTEの後継として2024年からそれぞれ導入されたものとなる[3]

日本勢の参戦は、2016年にLMP2クラスのティリエ・バイ・TDS、2017年にG-ドライブから平川亮が参戦し、計3勝を挙げている。また2023年に佐藤万璃音、2024年に宮田莉朋が参戦している。

歴代チャンピオン

チーム

ドライバー

チーム

ドライバー

チーム

ドライバー

チーム

ドライバー

LMP1 LMP2 GTS/GT1 GT/GT2
2004年 アウディスポーツ・UK・ヴェロックス クラージュ・コンペティション ラルブル・コンペティション セバー・オートモーティヴ
ジョニー・ハーバート
ジェイミー・デーヴィス
アレクサンダー・フライ
サム・ハンコック
ペドロ・ラミー
クリストフ・ブシュー
スティーブ・ザッキア
ロマン・ルシノフ
2005年 ペスカロロ・スポール チェンバレン-シナジー・モータースポーツ BMS・スクーデリア・イタリア セバー・オートモーティヴ
ジャン=クリストフ・ブイヨン
エマニュエル・コラール
ガレス・エヴァンズ ミケーレ・バリタン
クリスチャン・ペスカトリ
トニ・セイラー
マルク・リープ
ザビエル・ポンピドゥー
2006年 ペスカロロ・スポール バラージ-イプシロン アストンマーティン・ラルブル アウターランド・スポーツ
ジャン=クリストフ・ブイヨン
エマニュエル・コラール
ジュアン・バラージ
ミカエル・フェルゲルス
ガブリエレ・ガーデル
ペドロ・ラミー
ヴィンセント・フォッセ
ジョエル・カマティアス
マルク・リープ
2007年 チーム・プジョー・トタル RML チーム・オレカ ヴァーゴ・モータースポーツ
ペドロ・ラミー
ステファン・サラザン
トーマス・エルドス
マイク・ニュートン
ソエイル・アヤリ
ステファン・オルテリ
ロブ・ベル
2008年 アウディスポーツ・チーム・ヨースト ヴァン・メルクティン・モータースポーツ リュック・アルファン・アベンチャーズ ヴァーゴ・モータースポーツ
アレクサンドル・プレマ
マイク・ロッケンフェラー
ヨス・フェルスタッペン パトリス・ゲースラール
ギョーム・モロー
ロブ・ベル
2009年 アストンマーティン・レーシング クイフェル・ASM・チーム リュック・アルファン・アベンチャーズ チーム・フェルバーマイヤー・プロトン
トーマス・エンゲ
ヤン・チャロウズ
シュテファン・ミュッケ
ミゲル・アマラル
オリヴィエ・プラ
ヤン・クラリー
パトリス・ゲースラール
マルク・リープ
リヒャルト・リーツ
2010年 LMP1 LMP2 FLM GT1 GT2
チーム・オレカ・マットムート RML DAMS ラルブル・コンペティション チーム・フェルバーマイヤー・プロトン
ステファン・サラザン トーマス・エルドス
マイク・ニュートン
アンドレア・バレーシ
ギー・シャランドン
ガブリエレ・ガーデル
パトリス・ゲースラール
マルク・リープ
リヒャルト・リーツ
2011年 LMP1 LMP2 FLM LMGTE Pro LMGTE Am
レベリオン・レーシング グリーヴス・モータースポーツ ペガサス・レーシング AFコルセ IMSA・パフォーマンス・マットムート
エマニュエル・コラール
ジュリアン・ジュス
トム・キンバー=スミス
カリム・オジェ
ジュリアン・シェール
ミルコ・シュティス
パトリック・シモン
ジャンマリア・ブルーニ
ジャンカルロ・フィジケラ
ニコラ・アルミンド
レイモンド・ナラック
2012年 LMP2 LMPC LMGTE Pro LMGTE Am
ティリエ・バイ・TDSレーシング ブーツェン・ジニオン・レーシング JMW・モータースポーツ IMSA・パフォーマンス・マットムート
マティアス・ベシェ
ピエール・ティリエ
ジョン・ハーツホーン ジョニー・コッカー ニコラ・アルミンド
レイモンド・ナラック
アンソニー・ポンス
2013年 LMP2 クラス LMPC LMGTE GTC
シグナテックアルピーヌ チーム・エンデュランス・チャレンジ ラム・レーシング SMPレーシング
ネルソン・パンシアティッシ
ピエール・ラグ
ポール=ルゥ・シャタン
ガリー・ヒルシュ
ジョニー・モウレム
マット・グリフィン
ファビオ・バビーニ
キリル・レディギン
ヴィクトル・シャイタル
2014年 LMP2 LMGTE GTC
シグナテックアルピーヌ SMPレーシング SMPレーシング
ポール=ルゥ・シャタン
ネルソン・パンシアティッシ
オリバー・ウェブ
アンドレア・ベルトリーニ
ヴィクトル・シャイタル
セルゲイ・ズロービン
オリビエ・ベレッタ
アントン・ラディギン
デヴィ・マルコゾフ
2015年 LMP2 LMP3 LMGTE GTC
グリーヴス・モータースポーツ チーム・LNT フォーミュラ・レーシング TDSレーシング
ガリー・ヒルシュ
ビヨン・ビルドハイム
ジョン・ランカスター
クリス・ホイ
チャーリー・ロバートソン
ジョニー・ラウルセン
ミッケル・マック
アンドレア・リツォーリ
エリック・デルモン
ディーノ・ルナルディ
フランク・ペレラ
2016年 LMP2 LMP3 LMGTE
G-ドライブ・レーシング ユナイテッド・オートスポーツ アストンマーティン・レーシング
サイモン・ドゥーラン
ハリー・ティンクネル
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
アレックス・ブランドル
クリスティアン・イングランド
マイク・グアスク
アンドリュー・ハワード
アレックス・マクダウォール
ダレン・ターナー
2017年 G-ドライブ・レーシング ユナイテッド・オートスポーツ JMW・モータースポーツ
メモ・ロハス
レオ・ルーセル
ジョン・フォールブ
ショーン・レイホール
ジョディ・ファニン
ロバート・スミス
2018年 G-ドライブ・レーシング RLR・Mスポート プロトン・コンペティション
アンドレア・ピッツィトーラ
ロマン・ルシノフ
ジョン・ファラノ
ロブ・ガロフォール
ジョブ・ヴァン・ウィタート
ジャンルカ・ローダ
ジョルジオ・ローダ
2019年 IDEC・スポーツ ユーロインターナショナル ルジッチ・レーシング
メモ・ロハス
ポール・ラファグ
ポール=ルゥ・シャタン
ミッケル・イェンセン
イェンス・ペーターソン
ファビアン・ラベーニュ
ニクラス・ニールセン
アレッサンドロ・ピエール・グイディ
2020年 ユナイテッド・オートスポーツ ユナイテッド・オートスポーツ プロトン・コンペティション
フェリペ・アルブケルケ
フィリップ・ハンソン
ロバート・ウェルドン
ウェイン・ボイド
トム・ガンブル
アレッシオ・ピカリエッロ
ミケーレ・ベレッタ
クリスチャン・リード
2021年 LMP2 LMP2

Pro-Am

LMP3 LMGTE
チーム・WRT G-ドライブ・レーシング DKR・エンジニアリング アイアン・リンクス
ルイ・デレトラズ
ロバート・クビサ
イェ・イーフェイ
ジョン・フォールブ
ルイ・アンドラーデ
ローレンツ・ホラ マッテオ・クレッソーニ
リノ・マストロナルディ
ミゲル・モリーナ
2022年 プレマ・レーシング レーシング・チーム・ターキー クール・レーシング プロトン・コンペティション
ルイ・デレトラズ
フェルディナント・ハプスブルク
チャーリー・イーストウッド
サリ・ヨルック
マイク・ベンハム
マルテ・ヤコブセン
モーリス・スミス
ジャンマリア・ブルーニ
ロレンツォ・フェラーリ
クリスチャン・リード
2023年 アルガルベ・プロ・レーシング AFコルセ クール・レーシング プロトン・コンペティション
ジェームス・アレン
アレックス・リン
カイフィン・シンプソン
フランソワ・ペロード
マシュー・バキシビエール
エイドリアン・チラ
アレックス・ガルシア
マルコス・シーベルト
ライアン・ハードウィック
ザカリー・ロビション
アレッシオ・ピカリエッロ

脚注

  1. ^ A new logo for a new start - ELMS・2011年12月12日
  2. ^ ELMS、今季残りのレース開催をキャンセルへ - オートスポーツ・2012年7月21日
  3. ^ エントラントの減少により2016年から前座レースである「ミシュラン・ル・マン・カップ」へと独立していたGTCクラスがGT3車両を用いていたため、LMGT3クラスは「帰ってきた」事となる。

関連項目

外部リンク




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この記事は、ウィキペディアのル・マン・シリーズ (改訂履歴)、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

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