2010年のル・マン・シリーズとは? わかりやすく解説

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2010年のル・マン・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 03:24 UTC 版)

2010年のル・マン・シリーズ
前年: 2009 翌年: 2011

2010年のル・マン・シリーズは、フランス西部自動車クラブ (ACO) の統括するル・マン・シリーズの7年目のシーズン。2010年4月11日フランスポール・リカールで開幕し、9月12日イギリスシルバーストンで閉幕するまで、全5戦で争われた。シリーズはル・マン・プロトタイプとグランドツーリングによる5つのカテゴリーで争われる[1]。今シーズンはGT1クラスが開催される最後の年となった。

ステファン・サラザンはシーズンの大半、ニコラ・ラピエールと車両を共有したが、LMP1のタイトルを獲得した。サラザンはスパ1000kmにおいて所属チームのチーム・オレカ・マットムートから出場せず、代わりにロイック・デュバルが出場した。にもかかわらず、サラザンはアルガルヴェにおいてラビエール、オリビエ・パニスと共に唯一の勝利を挙げた。ラピエールはポール・リカールでアラン・マクニッシュと共に勝利を挙げたリナルド・カペッロを抑えて2位に入った。LMP1での他の勝利者はスパでのセバスチャン・ボーデペドロ・ラミーサイモン・パジェノ、ハンガロリンクでのグレッグ・マンセル、レオ・マンセル、シルバーストンでのニコラ・ミナシアンアンソニー・デビッドソンである。LMP2ではトーマス・エルドス、マイク・ニュートンがタイトルを獲得した。彼らは1勝しか挙げず、ストラッカ・レーシングのジョニー・ケーン、ダニー・ワッツ、ニック・レヴェンティスは3勝を挙げたものの、コンスタントな入賞がタイトルに繋がった。LMP2でのその他の勝利者はスパにおけるミゲル・アマラルとオリビエ・プラであった。

GT1のタイトルはラルブル・コンペティションのガブリエーレ・ガーデルとパトリス・ゲースラールが獲得した。同チームはGT1クラスで全戦に参加した唯一のチームであった。ジュリアン・カナルとフェルナンド・リーズは様々なレースでラルブルのペアと組んだが、選手権の対象にはならなかった。シーズンにおいてラルブルに勝利したのはスパにおけるマルクVDSレーシングチーム、エリック・デ・ドンカー、バス・レインダース、マルクス・パルタッラ組のみであった。GT2はフェルバーマイヤー・プロトンのマルク・リープリヒャルト・リーツ組が5戦中3勝を挙げてタイトルを獲得した。残る2勝はAFコルセジャンマリア・ブルーニハイメ・メロがアルガルヴェとシルバーストンで挙げた物であった。FLMクラスでも厳しい戦いが繰り広げられた。DAMSのアンドレア・バレーシ、ゲイリー・シャランドン組が2ポイント差でホープ・ポールヴィジョン・レーシングのスティーヴ・ザッキアに打ち勝ちタイトルを獲得した。5つのレースで4つの異なるチームが勝利し、バレーシとシャランドンはアレッサンドロ・チコニャーニを加えてハンガロリンクで勝利しただけであった。ザッキアはウォルフガング・カウフマン、ルカ・モロと共にスパで勝利、ダミアン・ドゥールモンド、ロス・ザンパティ、デヴィッド・ゾーリンガーはポール・リカールで勝利した一方、ジョディ・ファースとウォーレン・ヒューズはアルガルヴェとシルバーストンで2勝を挙げた。

スケジュール

2009年10月27日、ACOは2010年のカレンダーを発表、確定した3戦と未確定の2戦、加えてポール・リカールでの伝統的なテストセッションがその内容であった[2]。その後カレンダーは改訂され、アルガルヴェハンガロリンクが加えられた。ポール・リカールでのレースは8時間に拡大された[3]。シルバーストン1000キロレースはLMP1クラスに対してインターコンチネンタル・ル・マン・カップのポイント対象とされた[4]。また。同サーキットの「アリーナ」構成で実施された初のレースとなった。

カステレ8時間レースを除いて、その他のレースは1000kmもしくは6時間で実施された[5]。スパ1000キロレースでは部分的な雨天およびレッドフラッグのため、予定より143ラップ少なく終了した。トップ3台は6時間終了時点で139ラップ周回していた。ハンガロリンク1000キロレースも6時間終了時点での走行距離は1000kmよりも少なかった。

ラウンド レース サーキット 開催日
- 公式テストセッション ポール・リカール 3月7日-9日
1 カステレ8時間レース ポール・リカール 4月11日
2 スパ1000キロレース スパ・フランコルシャン 5月9日
3 アルガルヴェ1000キロレース アルガルヴェ 7月17日
4 ハンガロリンク1000キロレース ハンガロリンク 8月22日
5 オートスポーツ シルバーストン1000キロレース シルバーストン 9月12日

レース結果

総合優勝は太字

ラウンド サーキット LMP1 優勝チーム/マシン/周回数 LMP2 優勝チーム FLM 優勝チーム GT1 優勝チーム GT2 優勝チーム 出走台数
LMP1 優勝ドライバー LMP2 優勝ドライバー FLM 優勝ドライバー GT1 優勝ドライバー GT2 優勝ドライバー
1 ポール・リカール No. 7 アウディ・スポーツチーム・ヨースト/アウディ・R15 TDI/266周 No. 42 ストラッカ・レーシング No. 49 アップルウッド・セブン No. 50 ラルブル・コンペティション No. 77 チーム・フェルバーマイヤー・プロトン 41台
アラン・マクニッシュ
リナルド・カペッロ
ダニー・ワッツ
ニック・レヴェンティス
ジョニー・ケーン
ダミアン・ドゥールモンド
デヴィッド・ゾーリンガー
ロス・ザンパティ
ガブリエーレ・ガーデル
パトリス・ゲースラール
ジュリアン・カナル
マルク・リープ
リヒャルト・リーツ
2 スパ No.3 チーム・プジョー トタル/プジョー・908 HDi FAP No. 40 Quifel-ASM Team No. 47 ホープ・ポールヴィジョン・レーシング No. 70 マルクVDSレーシングチーム No. 77 チーム・フェルバーマイヤー・プロトン 49台
セバスチャン・ボーデ
ペドロ・ラミー
サイモン・パジェノ
ミゲル・アマラル
オリビエ・プラ
ウォルフガング・カウフマン
スティーヴ・ザッキア
ルカ・モロ
エリック・デ・ドンカー
バス・レインダース
マルクス・パルタッラ
マルク・リープ
リヒャルト・リーツ
3 アルガルヴェ No. 4 チーム・オレカ・マットムート/プジョー・908 HDi FAP/215周 No. 25 RML No. 44 DAMS No. 50 ラルブル・コンペティション No. 96 AFコルセ 32台
オリビエ・パニス
ニコラ・ラピエール
ステファン・サラザン
マイク・ニュートン
トーマス・エルドス
ベン・コリンズ
ジョディ・ファース
ウォーレン・ヒューズ
ガブリエーレ・ガーデル
パトリス・ゲースラール
フェルナンド・リーズ
ジャンマリア・ブルーニ
ハイメ・メロ
4 ハンガロリンク No. 5 ビーチディーン マンセル/ジネッタ-ザイテック GZ09SB/199周 No. 42 ストラッカ・レーシング/HPD・ARX-01c/206周 No. 43 DAMS No. 50 ラルブル・コンペティション No. 77 チーム・フェルバーマイヤー・プロトン 37台
グレッグ・マンセル
レオ・マンセル
ニック・レヴェンティス
ダニー・ワッツ
ジョニー・ケーン
アンドレア・バレーシ
アレッサンドロ・チコニャーニ
ゲイリー・シャランドン
ガブリエーレ・ガーデル
パトリス・ゲースラール
フェルナンド・リーズ
マルク・リープ
リヒャルト・リーツ
5 シルバーストン No. 1 チーム・プジョー トタル/プジョー・908 HDi FAP/170周 No. 42 ストラッカ・レーシング No. 44 DAMS No. 50 ラルブル・コンペティション No. 96 AFコルセ 45台
ニコラ・ミナシアン
アンソニー・デビッドソン
ダニー・ワッツ
ジョニー・ケーン
ニック・レヴェンティス
ジョディ・ファース
ウォーレン・ヒューズ
ガブリエーレ・ガーデル
パトリス・ゲースラール
フェルナンド・リーズ
ジャンマリア・ブルーニ
ハイメ・メロ

ランキング

ポイントは全ての完走者に与えられる。未分類エントリーおよびレース距離の70%に満たない場合は与えられない。ポールポジションにはボーナスポイント1が与えられる(太字で表示)。また、ファステストラップにもボーナスポイントが与えられる(括弧付きで表示)。レース前エンジンを交換した場合は2ポイントのペナルティが与えられる。その後の交換では4ポイントのペナルティが与えられる。

ポイントシステムは2種類有り、レース長によって異なる。

ポイントシステム[6]
レース距離 順位 ポールポジション ファステストラップ
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位以下
1000 km 15 13 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 1 1
1500 km以上 30 26 22 18 16 14 12 10 8 6 4 2 1 2

チーム・ランキング

LMP1、LMP2、GT2の優勝者と2位は2011年のル・マン24時間レースに自動エントリーされる。ただし、チームがフルシーズン参戦していた場合に限る。部分エントリー(部分エントリーを基本としてレースごとに参戦したチーム)は、ル・マン24時間レースに自動エントリーする資格は無かった。

GT1カテゴリーは今シーズンをもって廃止となり、GT1に対してはル・マンの自動エントリーは与えられなかった。

LMP1

チーム・オレカ・マットムートは1勝を挙げLMP1のチームタイトルを獲得した。
順位 No. チーム シャシー エンジン CAS
SPA
POR
HUN
SIL
ペナルティ 合計
1 4 チーム・オレカ・マットムート プジョー・908 HDi FAP プジョー HDi 5.5 L Turbo V12 (ディーゼル) 21 0 (18) (10) (14) 63
2 008 シグネチャー・プラス ローラ・アストンマーティン B09/60 アストンマーティン 6.0 L V12 16 7 12 12 8 55
3 12 レベリオン・レーシング ローラ・B10/60 レベリオン 5.5 L V10 14 0 15 14 9 53
4 7 アウディ・スポーツチーム・ヨースト アウディ・R15 TDI プラス アウディ TDI 5.5 L Turbo V10 (ディーゼル) (32) 12 1 45
5 13 レベリオン・レーシング ローラ・B10/60 レベリオン 5.5 L V10 23 8 9 1 3 44
6 009 アストンマーティン・レーシング ローラ・アストンマーティン B09/60 アストンマーティン 6.0 L V12 28 10 38
7 5 ビーチディーン マンセル ジネッタ-ザイテック GZ09SB ザイテック ZJ458 4.5 L V8 12 16 6 36
8 1 チーム・プジョー トタル プジョー・908 HDi FAP プジョー HDi 5.5 L Turbo V12 (ディーゼル) 11 16 27
9 8 アウディ・スポーツチーム・ヨースト アウディ・R15 TDI プラス アウディ TDI 5.5 L Turbo V10 (ディーゼル) 8 13 21
10 3 チーム・プジョー トタル プジョー・908 HDi FAP プジョー HDi 5.5 L Turbo V12 (ディーゼル) 18 18
11 6 AIM チーム・オレカ・マットムート オレカ・01 AIM YS5.5 5.5 L V10 17 17
12 2 チーム・プジョー トタル プジョー・908 HDi FAP プジョー HDi 5.5 L Turbo V12 (ディーゼル) (15) 15
13 9 アウディ・スポーツ・ノースアメリカ アウディ・R15 TDI プラス アウディ TDI 5.5 L Turbo V10 (ディーゼル) 10 10
14 11 ドレイソン・レーシング ローラ・B09/60 ジャッド GV5.5 S2 5.5 L V10 7 7
15 20 チーム LNT ジネッタ-ザイテック GZ09S ザイテック ZJ458 4.5 L V8 6 6
- 007 アストンマーティン・レーシング ローラ・アストンマーティン B09/60 アストンマーティン 6.0 L V12 0 0

LMP2

RMLとドライバーのトーマス・エルドス、マイク・ニュートンはLMP2クラスのタイトルを獲得した。
順位 No. チーム シャシー エンジン CAS
SPA
POR
HUN
SIL
ペナルティ 合計
1 25 RML ローラ・B08/80 HPD AL7R 3.4 L V8 24 15 16 10 10 75
2 42 ストラッカ・レーシング HPD ARX-01C HPD AL7R 3.4 L V8 (33) (1) (1) (17) (17) 69
3 24 オーク・レーシング ペスカロロ・01 ジャッド DB 3.4 L V8 19 10 8 10 6 53
4 35 オーク・レーシング ペスカロロ・01 ジャッド DB 3.4 L V8 27 11 0 5 10 -1 52
5 41 チーム・ブルイックラディ ジネッタ-ザイテック GZ09SB/2 ザイテック ZG348 3.4 L V8 18 0 14 9 5 46
6 40 Quifel ASM Team ジネッタ-ザイテック GZ09SB/2 ザイテック ZG348 3.4 L V8 0 17 0 13 14 44
7 30 レーシング・ボックス ローラ・B09/80 ジャッド DB 3.4 L V8 16 10 4 9 39
8 36 ペガサス・レーシング クラージュ-オレカ LC75 AER P07 2.0 L Turbo I4 14 8 12 0 0 34
9 39 KSM ローラ・B08/47 ジャッド DB 3.4 L V8 12 0 5 17
10 27 レース・パフォーマンス ラディカル SR9 ジャッド DB 3.4 L V8 0 8 5 4 17
11 29 レーシング・ボックス ローラ・B09/80 ジャッド DB 3.4 L V8 0 8 7 15
12 31 RLR msport MG-Lola EX265 AER P07 2.0 L Turbo I4 7 0 7
- 37 WR / サリーニ WR LMP2008 ザイテック ZG348 3.4 L V8 0 0

FLM

全チームがゼネラル・モーターズ製6.3 L V8エンジンを搭載したオレカ・FLM09を使用する。

順位 No. チーム CAS
SPA
POR
HUN
SIL
ペナルティ 合計
1 43 DAMS 22 0 13 15 9 59
2 47 ホープ・ポールヴィジョン・レーシング 18 15 0 11 13 57
3 45 ブーツェン・エナジー・レーシング 0 13 11 (9) 8 41
4 46 JMBレーシング 0 11 9 13 7 40
5 48 ホープ・ポールヴィジョン・レーシング 26 (1) 0 (12) 39
6 49 アップルウッド・セブン (30) 0 1 1 32
7 44 DAMS 1 (15) 0 15 31

GT1

順位 No. チーム シャシー エンジン CAS
SPA
POR
HUN
SIL
ペナルティ 合計
1 50 ラルブル・コンペティション サリーン・S7-R フォード 7.0 L V8 (33) 11 17 (18) (18) 97
2 66 アトラス FX-チーム FS サリーン・S7-R フォード 7.0 L V8 9 (16) 0 25
3 70 マルクVDSレーシングチーム フォード・GT1 フォード 5.3 L V8 18 18
4 60 マテック・コンペティション フォード・GT1 フォード 5.3 L V8 15 15
5 61 マテック・コンペティション フォード・GT1 フォード 5.3 L V8 13 13
6 72 リュック・アルファン・アヴェンチュール コルベット C6.R コルベット LS7.R 7.0 L V8 (10) 10
- 52 ヤング・ドライバー AMR アストンマーティン・DBR9 アストンマーティン 6.0 L V12 0 0

GT2

マルク・リープリヒャルト・リーツを擁したフェルバーマイヤー・プロトンがGT2クラスのタイトルを獲得した。
順位 No. チーム シャシー エンジン CAS
SPA
POR
HUN
SIL
ペナルティ 合計
1 77 チーム・フェルバーマイヤー・プロトン ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 32 17 13 16 9 87
2 95 AFコルセ フェラーリ・F430 GT2 フェラーリ 4.0 L V8 24 13 15 11 (3) 66
3 96 AFコルセ フェラーリ・F430 GT2 フェラーリ 4.0 L V8 1 16 18 9 15 59
4 88 チーム・フェルバーマイヤー・プロトン ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 28 7 9 7 4 55
5 76 IMSAパフォーマンス マットムート ポルシェ・997 GT3 ポルシェ 4.0 L Flat-6 14 10 4 12 7 47
6 91 CRSレーシング フェラーリ・F430 GT2 フェラーリ 4.0 L V8 0 9 7 14 10 40
7 94 AFコルセ フェラーリ・F430 GT2 フェラーリ 4.0 L V8 18 4 (7) (5) 4 38
8 85 スパイカー・スコードロン スパイカー・C8 ラヴィオレット GT2-R アウディ 4.0 L V8 12 8 6 5 7 38
9 90 CRSレーシング フェラーリ・F430 GT2 フェラーリ 4.0 L V8 (20) 3 4 3 3 33
10 92 JMWモータースポーツ アストンマーティン・ヴァンテージ GT2 アストンマーティン 4.5 L V8 0 0 10 8 12 30
11 78 BMW チーム・シュニッツアー BMW・M3 GT2 BMW 4.0 L V8 16 3 7 26
12 75 プロスピード・コンペティション ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 0 6 0 0 13 19
13 79 BMW チーム・シュニッツアー BMW・M3 GT2 BMW 4.0 L V8 (11) 7 18
14 89 ハンコック・チーム・ファーンバッハー フェラーリ・F430 GT2 フェラーリ 4.0 L V8 0 5 7 4 0 17
15 86 チーム・フェルバーマイヤー・プロトン ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 4 4
16 99 ガルフ・チーム・ファースト ランボルギーニ・ガヤルド LP560 ランボルギーニ 5.2 L V10 4 4
17 93 JWAレーシング ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 3 3
18 98 プロスピード・コンペティション ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 3 3

参照

  1. ^ Formula Le Mans to join LMS Field”. Autosport (2009年11月15日). 2009年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月19日閲覧。
  2. ^ 2010 Provisional Calendar”. Le Mans Series (2009年10月27日). 2009年10月27日閲覧。
  3. ^ 2010 Calendar”. Le Mans Series (2009年12月5日). 2009年12月9日閲覧。
  4. ^ The ACO launches the "2010 Le Mans Intercontinental Cup"”. Automobile Club de l'Ouest (2009年12月8日). 2009年12月9日閲覧。
  5. ^ 2010 Sporting Regulations”. Le Mans Series (2009年12月18日). 2010年7月18日閲覧。
  6. ^ Regulations evolution”. Le Mans Series. Automobile Club de l'Ouest (2009年11月27日). 2010年4月12日閲覧。

外部リンク




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