2012年のヨーロピアン・ル・マン・シリーズとは? わかりやすく解説

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2012年のヨーロピアン・ル・マン・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 03:21 UTC 版)

2012年のヨーロピアン・ル・マン・シリーズ
前年: 2011 翌年: 2013

2012年のヨーロピアン・ル・マン・シリーズは、フランス西部自動車クラブ (ACO) の統括するヨーロピアン・ル・マン・シリーズEuropean Le Mans Series season, ELMS ル・マン・シリーズとして知られる)の9年目のシーズン。選手権タイトルは5つのカテゴリーに与えられるが、LMP1カテゴリーは争われずに、グランドツアラーとFIAのGT3車両によるGTCカテゴリーが新設された。2012年は4月1日のル・カステレで開幕し、10月20日のロード・アトランタまで3戦でタイトルが争われた。

スケジュール

ELMSはFIA 世界耐久選手権(前インターコンチネンタル・ル・マン・カップ)とレースを共催しないという決定に続いて、現在はWECの一部であるスパ・フランコルシャンシルバーストンを新たなレースとして必要とした。ポール・リカールは2011年から引き続いた唯一のレースであり、今シーズンも伝統的な開幕戦となった[1]ゾルダー・サーキットはシリーズ第2戦として開催予定であったが、4月1日にエントラントの不足のため中止となった。ELMSのチームは代わりにWECのスパ6時間に参戦した[2]。ドニントン戦は僅かなエントリーで開催されたが、後にシーズン後半の2戦、ブルノ戦とアルガルヴェ戦がキャンセルとなった。これらの2戦に代わってELMSのチームはアメリカン・ル・マン・シリーズプチ・ル・マンへの参戦が許可され、ポイントは2倍のポイントが与えられることになった。ELMSはフル参戦チームに対して輸送の支援を行った[3]

ラウンド レース サーキット 開催日
- 公式テストセッション ポール・リカール 3月9日-10日
1 カステレ6時間レース ポール・リカール 4月1日
2 ドニントン6時間レース ドニントンパーク 7月15日
3 プチ・ル・マン ロード・アトランタ 10月20日

レギュレーションの変更

2012年シーズンに備えてル・マン・シリーズはクラス構造への変更を行った。LMP1カテゴリーは大半のファクトリーチームがWECへ転向しエントリー数が減少したため廃止となった。これによってLMP2カテゴリーがシリーズのトップカテゴリーとなった。トップカテゴリーが減少した一方で、底辺カテゴリーが新設されGTCと名付けられた。このクラスはフェラーリ・458 チャレンジポルシェ・911 GT3 カップロータス・エヴォーラ GT4といったワンメイクレースを統合したカテゴリーであった。GTCチームには1名以上のプロドライバーの参加は許されない[4]。最後にFLMカテゴリーはLMPチャレンジと改称され、アメリカン・ル・マン・シリーズと共有された[5]

エントリーリスト

エントリーリスト[6]
チーム 車両 エンジン タイヤ No ドライバー 出場ラウンド
LMP2
グリーヴス・モータースポーツ ザイテック・Z11SN ニッサン VK45DE 4.5L V8 D 1 アレックス・ブランドル 全戦
トム・キンバー=スミス
ルーカス・オルドネス 1-2
アレックス・ブンカン 3
ペコム・レーシング オレカ・03 ニッサン VK45DE 4.5L V8 D 10 ルイス・ペレス・コンパンク 1-2
ピエール・カッファー 1-2
ジャンマリア・ブルーニ 1
ソヘイル・アヤリ[7] 2
レース・パフォーマンス オレカ・03 ジャッド-BMW HK 3.6L V8 D 11 ジョナサン・ハーシ 1
ミケル・フライ 1
ラルフ・マイクトリー[8] 1
ステータス・グランプリ ローラ・B12/80 ジャッド-BMW HK 3.6L V8 D 17 アレクサンダー・シムス[9] 1-2
イェルマー・バーマン[9] 1
ディーン・スターリング[9] 1
ジュリアン・ジュス[7] 2
マキシム・ジュス[7] 2
マーフィー・プロトタイプス MG-オレカ・03 ジャッド-BMW HK 3.6L V8 D 18 ジョディ・ファース 全戦
ウォーレン・ヒューズ
ルカ・モロ[8] 1
ブレンドン・ハートレイ[7] 2-3
セバスチャン・ローブ・レーシング オレカ・03 ニッサン VK45DE 4.5L V8 D 19 ニコラ・マロック 1-2
ニコラ・ミナシアン 1-2
ステファン・サラザン[8] 1-2
オーク・レーシング モーガン・LMP2 ジャッド-BMW HK 3.6L V8 D 24 ジャック・ニコレ 1-2
ギョーム・モロー[8] 1
ドミニク・クライハマー[8] 1
マチュー・ラーイエ[7] 2
ニッサン VK45DE 4.5L V8 35 ベルトラン・バゲット[7] 2-3
ディミトリ・アンジャルベール[7] 2
オリビエ・プラ[7] 2-3
ジャック・ニコレ 3
Jota ザイテック・Z11SN ニッサン VK45DE 4.5L V8 D 38 サム・ハンコック 1-2
サイモン・ドゥーラン 1-2
エクストリーム・リミット ARIC ノーマ M200P ジャッド-BMW HK 3.6L V8 D 44 ファビアン・ロジエ 1
フィリップ・ティリオン[8] 1
ブーツェン・ジニオン・レーシング オレカ・03 ニッサン VK45DE 4.5L V8 D 45 バスティエン・ブリエール 1
ジャック・クラーク[8] 1
セバスチャン・ブエミ 1
ティリエ・バイ・TDSレーシング オレカ・03 ニッサン VK45DE 4.5L V8 D 46 マティアス・ベシェ 全戦
ピエール・ティリエ
クリストフ・タンソー 3
LMPC
ブーツェン・ジニオン・レーシング[8] オレカ・FLM09 シボレー LS3 6.2L V8 M 40 トーマス・ダゴニュー[8] 1-2
マッシモ・ヴィンニャーリ[8] 1
ジャン=マルク・マーリン[8] 1
ジャン=シャルル・バテュー[7] 2
ジョン・ハーツホーン[7] 2
カーティス・レーシング・テクノロジーズ オレカ・FLM09 シボレー LS3 6.2L V8 M 42 フィル・キーン 1
ジョン・ハーツホーン 1
アレックス・カパディア[10] 1
LM GTE Pro
ケッセル・レーシング[8] フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ F142 4.5L V8 D 61 ミカエル・ブロニシェウスキ[8] 1
フィリップ・ペーター[8] 1
JMWモータースポーツ フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ F142 4.5L V8 D 66 ジェームズ・ウォーカー 1
ジョニー・コッカー[8] 1-2
アラン・シモンセン 2
JMBレーシング フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ F142 4.5L V8 M 83 ハイメ・メロ 1
マルコ・フレッツァ 1
LM GTE Am
AFコルセ フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ F142 4.5L V8 M 60 ピエルジュゼッペ・パラジーニ 全戦
マルコ・チオーチ
マット・グリフィン[8]
IMSA・パフォーマンス・マットムート ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 M 67 アンソニー・ポンス 全戦
ニコラ・アルミンド
レイモン・ナラク
ガルフ・レーシング アストンマーティン・ヴァンテージ GTE アストンマーティン 4.5L V8 D 69 スチュワート・ホール[8] 1
ロアルド・ゲーテ[8] 1
プロスピード・コンペティション ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 M 75 マーク・グーセンス[8] 1
マキシム・ソウレ[8] 1
JMBレーシング フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ F142 4.5L V8 M 99 アラン・フェルテ 1
フィリップ・イリアノ 1

レース結果

ラウンド サーキット LMP2 優勝チーム LMPC 優勝チーム GTE Pro 優勝チーム GTE Am 優勝チーム 詳細
LMP2 優勝ドライバー LMPC 優勝ドライバー GTE Pro 優勝ドライバー GTE Am 優勝ドライバー
1 ポール・リカール No. 46 ティリエ・バイ・TDSレーシング No. 42 カーティス・レーシング・テクノロジーズ No. 66 JMWモータースポーツ No. 75 プロスピード・コンペティション レポート
マティアス・ベシェ
ピエール・ティリエ
ジョン・ハーツホーン
アレックス・カパディア
フィル・キーン
ジェームズ・ウォーカー
ジョニー・コッカー
マーク・グーセンス
マキシム・ソウレ
2 ドニントン No. 35 オーク・レーシング No. 40 ブーツェン・ジニオン・レーシング No. 66 JMWモータースポーツ No. 67 IMSA・パフォーマンス・マットムート レポート
オリビエ・プラ
ディミトリ・アンジャルベール
ベルトラン・バゲット
トーマス・ダゴニュー
ジャン=シャルル・バテュー
ジョン・ハーツホーン
ジョニー・コッカー
アラン・シモンセン
ニコラ・アルミンド
レイモン・ナラク
アンソニー・ポンス
3 ロード・アトランタ No. 46 ティリエ・バイ・TDSレーシング Did Not Participate Did Not Participate No. 67 IMSA・パフォーマンス・マットムート レポート
マティアス・ベシェ
ピエール・ティリエ
クリストフ・タンソー
ニコラ・アルミンド
レイモン・ナラク
アンソニー・ポンス

ランキング

ポイントは10位以上に与えられる。レース距離の70%に満たない車両、フィニッシュできなかった車両には与えられない。ポールポジションには1ポイントが与えられる(太字で表示)。プチ・ル・マンのポイントは2倍[3]

ポイントシステム
順位 ポールポジション
1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 1

チーム・ランキング

LMP2、GTE Pro、GTE Amのチャンピオンおよび2位は2012年のル・マン24時間レースに自動エントリーとなる。

LMP2

ティリエ・バイ・TDSレーシングはLMP2チームズ・タイトルを獲得した。
順位 チーム シャシー エンジン CAS
DON
ATL
合計
1 ティリエ・バイ・TDSレーシング オレカ・03 ニッサン・VK45DE 4.5 L V8 26 18 50 94
2 オーク・レーシング モーガン・LMP2 ジャッド-BMW HK 3.6 L V8
ニッサン・VK45DE 4.5 L V8
8 26 37 71
3 グリーヴス・モータースポーツ ザイテック・Z11SN ニッサン・VK45DE 4.5 L V8 12 6 30 48
4 セバスチャン・ローブ・レーシング オレカ・03 ニッサン・VK45DE 4.5 L V8 18 12 30
5 ペコム・レーシング オレカ・03 ニッサン・VK45DE 4.5 L V8 6 10 16
6 ステータス・グランプリ ローラ・B12/80 ジャッド-BMW HK 3.6 L V8 15 0 15
7 マーフィー・プロトタイプス MG-オレカ・03 ジャッド-BMW HK 3.6 L V8 0 15 0 15
8 レース・パフォーマンス オレカ・03 ジャッド-BMW HK 3.6 L V8 10 10
9 エクストリーム・リミット ARIC ノーマ M200P ジャッド-BMW HK 3.6 L V8 4 4
10 Jota ザイテック・Z11SN ニッサン・VK45DE 4.5 L V8 2 0 2
- ブーツェン・ジニオン・レーシング オレカ・03 ジャッド-BMW HK 3.6 L V8 0 0

LMPC

順位 チーム シャシー エンジン CAS
DON
ATL
合計
1 ブーツェン・ジニオン・レーシング オレカ・FLM09 シボレー 6.2 L V8 1 26 27
2 カーティス・レーシング・テクノロジーズ オレカ・FLM09 シボレー 6.2 L V8 25 25

LM GTE Pro

順位 チーム シャシー エンジン CAS
DON
ATL
合計
1 JMWモータースポーツ フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ 4.5 L V8 25 26 51
2 JMBレーシング フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ 4.5 L V8 19 19

LM GTE Am

IMSA・パフォーマンス・マットムートはGTE Amクラスのタイトルを獲得した。
順位 チーム シャシー エンジン CAS
DON
ATL
合計
1 IMSA・パフォーマンス・マットムート ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 18 25 51 94
2 AFコルセ フェラーリ・458イタリア GTC フェラーリ 4.5 L V8 15 19 0 34
3 プロスピード・コンペティション ポルシェ・997 GT3-RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 26 26

ドライバーズ・ランキング

LMP2

順位 ドライバー チーム CAS
DON
ATL
合計
1= ピエール・ティリエ ティリエ・バイ・TDSレーシング 26 18 50 94
1= マティアス・ベシェ ティリエ・バイ・TDSレーシング 26 18 50 94
2= ベルトラン・バゲット オーク・レーシング 25 37 62
2= オリビエ・プラ オーク・レーシング 25 37 62
3 ジャック・ニコレ オーク・レーシング 8 9 37 54
4 クリストフ・タンソー ティリエ・バイ・TDSレーシング 50 50
5= アレックス・ブランドル グリーヴス・モータースポーツ 12 6 30 48
5= トム・キンバー=スミス グリーヴス・モータースポーツ 12 6 30 48
6= ニコラ・マロック セバスチャン・ローブ・レーシング 18 12 30
6= ステファン・サラザン セバスチャン・ローブ・レーシング 18 12 30
6= ニコラ・ミナシアン セバスチャン・ローブ・レーシング 18 12 30
7 ディミトリ・アンジャルベール オーク・レーシング 25 25
8 ルーカス・オルドネス グリーヴス・モータースポーツ 12 6 18
9= ルイス・ペレス・コンパンク ペコム・レーシング 6 10 16
9= ピエール・カッファー ペコム・レーシング 6 10 16
10= アレクサンダー・シムス ステータス・グランプリ 15 0 15
10= ディーン・スターリング ステータス・グランプリ 15 15
10= イェルマー・バーマン ステータス・グランプリ 15 15
10= ジョディ・ファース マーフィー・プロトタイプス 0 15 0 15
10= ウォーレン・ヒューズ マーフィー・プロトタイプス 0 15 0 15
10= ブレンドン・ハートレイ マーフィー・プロトタイプス 15 0 15
11= ミケル・フライ レース・パフォーマンス 10 10
11= ジョナサン・ハーシ レース・パフォーマンス 10 10
11= ラルフ・マイクトリー レース・パフォーマンス 10 10
11= ソヘイル・アヤリ ペコム・レーシング 10 10
12 マシュー・ラハイエ オーク・レーシング 9 9
13= ギョーム・モロー オーク・レーシング 8 8
13= ドミニク・クライハマー オーク・レーシング 8 8
14 ジャンマリア・ブルーニ ペコム・レーシング 6 6
15= ファビアン・ロジエ エクストリーム・リミット ARIC 4 4
15= フィリップ・ティリオン エクストリーム・リミット ARIC 4 4
16= サム・ハンコック Jota 2 0 2
16= サイモン・ドゥーラン Jota 2 0 2

LMPC

順位 ドライバー チーム CAS
DON
ATL
合計
1 ジョン・ハーツホーン カーティス・レーシング・テクノロジーズ
ブーツェン・ジニオン・レーシング
25 26 51
2 トーマス・ダゴニュー ブーツェン・ジニオン・レーシング 1 26 27
3 ジャン=シャルル・バテュー ブーツェン・ジニオン・レーシング 26 26
4= アレックス・カパディア カーティス・レーシング・テクノロジーズ 25 25
4= フィル・キーン カーティス・レーシング・テクノロジーズ 25 25
5= ジャン=マルク・マーリン ブーツェン・ジニオン・レーシング 1 1
5= マッシモ・ヴィンニャーリ ブーツェン・ジニオン・レーシング 1 1

LM GTE Pro

順位 ドライバー チーム CAS
DON
ATL
合計
1 ジョニー・コッカー JMWモータースポーツ 25 26 51
2 ジェームズ・ウォーカー JMWモータースポーツ 25 1 26
3 アラン・シモンセン JMWモータースポーツ 25 25
4= ハイメ・メロ JMBレーシング 19 19
4= マルコ・フレッツァ JMBレーシング 19 19

LM GTE Am

順位 ドライバー チーム CAS
DON
ATL
合計
1= アンソニー・ポンス IMSA・パフォーマンス・マットムート 18 25 51 94
1= ニコラ・アルミンド IMSA・パフォーマンス・マットムート 18 25 51 94
1= レイモン・ナラク IMSA・パフォーマンス・マットムート 18 25 51 94
2= ピエルジュゼッペ・パラジーニ AFコルセ 15 19 0 34
2= マルコ・チオーチ AFコルセ 15 19 0 34
2= マット・グリフィン AFコルセ 15 19 0 34
3= マーク・グーセンス プロスピード・コンペティション 26 26
3= マキシム・ソウレ プロスピード・コンペティション 26 26

マニファクチャラーズ・カップ

LMP2

順位 コンストラクター CAS
DON
ATL
合計
1 オレカ-ニッサン 44 33 50 127
2 モーガン-ニッサン 25 37 62
3 ザイテック-ニッサン 14 6 30 50
4 モーガン-ジャッド 8 9 17
5 ローラ-ジャッド 15 0 15
6 オレカ-ジャッド 10 10
7 ノーマ-ジャッド 4 4

LM GTE

順位 コンストラクター CAS
DON
ATL
合計
1 ポルシェ 27 18 51 96
2 フェラーリ 44 41 0 85
- アストンマーティン 0 0

参照

  1. ^ Tracks for Drivers...”. Le Mans Series (2011年11月22日). 2011年11月28日閲覧。
  2. ^ Zolder annule ! Des reflexions en cours pour le futur de la serie.”. Endurance-Info.com (2012年4月1日). 2012年4月2日閲覧。
  3. ^ a b Dagys, John (2012年7月20日). “ELMS: Series Cancels Brno, Algarve, Teams Invited to Petit Le Mans”. Speed Channel. 2012年7月20日閲覧。
  4. ^ Dagys, John (2011年11月10日). “LE MANS: LMS Confirms GTC Class For 2012”. speedtv.com. Speed Channel. 2011年11月29日閲覧。
  5. ^ Dagys, John (2011年9月8日). “LE MANS: ACO, ORECA Launch LMPC Trophy”. speedtv.com. Speed Channel. 2011年11月29日閲覧。
  6. ^ ELMS 2012 Entry List”. europeanlemansseries.com (2012年2月10日). 2012年3月8日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j Donington: The Participants”. European Le Mans Series. Peter Auto (2012年7月11日). 2012年7月14日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t Le Castellet: The Participants”. europeanlemansseries.com (2012年3月23日). 2012年3月24日閲覧。
  9. ^ a b c “Alexander Sims joins Status GP for European Le Mans Series”. Autosport.com. (2012年3月29日). http://www.autosport.com/news/report.php/id/98444 2012年3月29日閲覧。 
  10. ^ Mercier, Laurent (2012年3月28日). “6H Castellet : Alex Kapadia rejoint CURTIS Racing Technologies” [6H Castellet: Alex Kapadia joined CURTIS Racing Technologies] (French). endurance-info.com. Endurance-Info. 2012年3月29日閲覧。

外部リンク




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