ルビーカップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 15:06 UTC 版)
ミュートシティ - ツイストロード全長:約7910m スタッフゴースト:0'59"964(デスアンカー)非常に簡単なレイアウトのコース。コース幅が非常に広いためライン取り次第でタイムが大幅に変わる。コースの最後には床面が180度ねじれるツイスト地帯がある。 ベガスパレス(北米版:カッシーノパレス) - スプリットオーバル全長:約8490m スタッフゴースト:0'56"691(ブラックブル)超高速オーバルコース。中盤の分岐で、右側のダッシュプレートと左側のピットゾーンの選択に注意しなければならない。非常に多くのダッシュプレートが配置されているが、最終コーナーは輪の外側を走るような形となるため、スピードを出しすぎると遠心力によってマシンがコースから飛び出しコースアウトする危険性がある。 サンドオーシャン - サーフェススライド全長:約13160m スタッフゴースト:1'56"743(ビッグファング)砂漠の古代遺跡を駆け抜けるコース。比較的道幅が広い場所が多いが、後半は路面と平行に段差が現れ、アウト側に流されると大幅なタイムロスになる。スタート直後のジャンプでコースアウトに注意する必要がある。 ライトニング - ループクロス全長:約13270m スタッフゴースト:1'59"907(ワイルドボア)名前の通り2つのループが交差するポイントがある。暗い天候に加え、ループ・トンネルが続くので視界は悪い。終盤のストレートは中央が盛り上がった形状になっているため安定しにくく、何より初盤ループの急な右コーナーが最難関。エネルギーの消費に注意しなければならないロングコースである。 エアロポリス - マルチプレックス全長:約16500m スタッフゴースト:2'15"297(ファイアスティングレイ)ヘアピンコーナー・ジャンププレート・地雷地帯など様々な仕掛けが登場するルピーカップ最終コース。殆どのコーナーが直角コーナーで構成されているが、コース幅が広いので比較的スピードを出しやすい。
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