リアリスティックバトル(RB)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:23 UTC 版)
「War Thunder」の記事における「リアリスティックバトル(RB)」の解説
自由な国籍・兵器で参加が可能。チーム分けは国籍別に行われる。基本は枢軸国対連合国(日独伊vs米英仏ソ)だが、アーケードバトルのようにミックスマッチになることも稀にある。 空戦 ABよりもやや操作感覚が実機に近く、消費した弾薬は飛行場や空母などに帰還しない限り補充されない。空中から出撃可能なABとは異なり、飛行場や空母から離陸・発艦して出撃する事も多い。機体強度を超える機動や速度を超過した場合、機体が分解する。搭乗可能なのは「格納庫画面で選択している」一機種のみで、墜落した場合は再出撃できない。 陸戦 ユーザーネームなどは味方しか表示されず、射撃を当てるかランク2以上の軽戦車で使用出来る"偵察"機能を使わない限り敵位置がミニマップに表示されないため、ABと比べて敵の動きの把握がかなり難しくなっている。アシスト照準や装甲貫通ゲージは表示されず、プレイヤー自身の腕により照準を行うことなる。そのため、遠距離の敵車両を射撃する際の難易度が高くなっている。試合で活躍すると「スポーンポイント」が貯まり、それを消費することで再出撃が可能である。ただし、必要なスポーンポイントは撃破される度に大きく増加するため、多数の車両を揃えてもすべての車両を出撃させる事は難しい。また、航空機をデッキに含めた状態でも試合に参加できるが、航空機は必要スポーンポイントが多く最初の出撃兵器として選択できない。
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