ヤン語バトル
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「くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!」の記事における「ヤン語バトル」の解説
2007年2月15日放映分からスタート。ヤンキー(暴走族など)が主に使用する言葉、通称『ヤン語』を真似て作られた文字を番組HPで視聴者に募集し、上田組(上田BOP)と河本組(次課長☆爆走族)に別れたメンバーが集まったヤン語の読みを当てるというコーナー。司会は先輩ヤンキーに扮した有田が行う。 ナレーターは服部潤。通算成績は上田BOPの3勝1敗。 次課長☆爆走族には毎回ゲストが登場する。ゲスト出演者は下記のとおり。 2007.2.15(第一回):夏川純 2007.2.22(第二回):斉藤洋介 2007.3. 1(第三回):ほしのあき 2007.3.15(最終回):哀川翔 勝敗は出題された「ヤン語」をより多く答えたチームの勝ちとする。解答者一人に一問ずつ出題され、バイクに書かれた「ヤン語」を制限時間内に正解すれば正解者のチームに1点入る。読みを間違えたり制限時間内に答えられなかった場合は無得点となり解答者は炭酸ガス噴射の罰を受ける。スコアが3対3となり、その後双方とも点が入らなかった場合は「大将戦」で決着を付ける。大将戦は上田と河本(または井上)の一騎討ちとなり、どちらか早く正解した方に得点が入る。第三回では上田3-河本1のスコアで大将戦に入り、特例として正解者に2点が配点された。第二回の放送で斉藤が「こんな言葉(ヤン語)じゃなくて普通のでいいんじゃないの!?」と言う。最終回では、哀川翔(以後兄貴)が登場の時、上田が河本に「今回もしょぼい助っ人なんじゃないの!?」と言うが、直後に兄貴が登場した為、弱気になり、「すみませんでした」と言う。兄貴はバラエティーで罰を受けたことがなく炭酸ガス噴射の装置に近い席に座っていた為、有田が「お前らが間違えると兄貴が(被害を)受けるんだからね!」と言い、上田も「(兄貴が)罰を受けるかもしれないから(視聴者の)みなさん録画の用意を!!」と言う。兄貴は見事に正解して罰を免れたが結果負けとなる。有田が「勝負関係なくもう1問やりません?」といい、特別にやることになった。河本が「(兄貴の)盾になります!」と言ったが、時間切れになり、河本が兄貴を盾にしたため兄貴が初めて罰を受けるという展開になった。上田が「(河本)分かったのに答えなかった!!」と言う。(その答えはルービックキューブ)
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