モーニングムーン ドーン【モーニングムーン ドーン】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10583号 |
登録年月日 | 2002年 9月 4日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | モーニングムーン ドーン よみ:モーニングムーン ドーン |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2003年 9月 5日 | |
品種登録者の名称 | 緒方芳一 | |
品種登録者の住所 | 宮崎県児湯郡新富町大字新田17942番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 緒方芳一 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「ヒロシマ ゴールデンカップ サニームーン」に「スリーピングビューティー プラチナムバード」を交配して育成されたものであり、花はドーサル・セパルが明緑黄で、ラテラル・セパルが明緑黄の地色に濃赤茶色のぼかしが入り、ペタルが明緑黄で、リップは扁円形で明緑黄の地色に濃赤茶色の斑点が覆輪状に入る中型種である。草型の大きさは中、草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は円形、横断面の形は扁円形、高さは31~60㎜、長径は51~70㎜である。葉の全体の形は線形、先端の形は鋭先形、頂点の角度は30~45度、先端の角度は60~90度、葉の長さは75~105㎝、幅は21~30㎜、葉色は緑、葉数は10~12枚である。一花茎の花数は11~20、花茎の太さは9.1~12㎜、長さは50~80㎝、色は淡緑である。咲き型は抱え咲き、花の横径は61~80㎜、縦径は41~60㎜、ドーサル・セパル正面の形は広線形、先端の形は鋭形、ラテラル・セパル正面の形は湾曲広線形、先端の形は不等切形、ペタル正面の形は広線形、先端の形は不等微突形である。リップ正面の形は扁円形、先端の形は微突形、周縁の反転は無、波打ちは小である。全体的な花色は黄系、花色はドーサル・セパルは明緑黄(JHS カラーチャート2704)の単色、ラテラル・セパルは明緑黄(同2705)の地色に濃赤茶(同0709)のぼかしが入る、ペタルは明緑黄(同2704)の単色、リップは明緑黄(同2704)の地色に濃赤茶(同0709)の斑点が覆輪状に入る。花の香りは無、開花期は冬である。「ヒロシマ ゴールデンカップ サニームーン」と比較して、リップ正面の形が扁円形であること、ペタルが単色であること等で、「モーニング ムーン ワイルド イエロー」と比較して、咲き型が抱え咲きであること、ペタルが単色であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成5年に育成者の温室(宮崎県児湯郡新富町)において、「ヒロシマ ゴールデンカップ サニームーン」に「スリーピングビューティー プラチナムバード」を交配して、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながらその特性調査を継続し、10年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「モーニングムーン ドーン」の例文・使い方・用例・文例
- ミュルミドーンの王でアキレウスの父
- 1998年には,カナダのスピードスケート選手,カトリオナ・ルメイ・ドーン選手がこの技術を使ったレーシングスーツを着用し,長野五輪で金メダルを獲得しました。
- そこで,カナダのスピードスケート選手で五輪金メダリストのカトリオナ・ルメイ・ドーンさんとトライアスロンの五輪金メダリストであるサイモン・ホイットフィールドさんがトーチに一緒に点火し,リレーを開始した。
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2
- 彼女は「ドーンという大きな音がして,辺りには硫黄のにおいが立ち込めた。」と話した。
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