桃姫【モモヒメ】(草花類)
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登録番号 | 第12047号 |
登録年月日 | 2004年 3月 15日 | |
農林水産植物の種類 | ラペルージア ラクサ | |
登録品種の名称及びその読み | 桃姫 よみ:モモヒメ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 鈴木雅己 | |
品種登録者の住所 | 愛知県幡豆郡吉良町大字寺嶋字万場108番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 鈴木雅己 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「在来紅」の変異株の実生から育成されたものであり、花は鮮ピンク色、基部斑紋が鮮赤色で、中輪の鉢物向きの品種である。草型は直立、草丈は中である。葉の長さ及び幅は中、色は緑である。花茎の太さ及び長さは中、分枝性は1である。花穂の長さは中、花の重ねは一重、花形は平、花径及び花筒の長さは中、外花被の形は長楕円、内花被の形は楕円、内花被の表面の色は鮮ピンク(JHS カラーチャート0104)、基部斑紋の大きさは中、色は鮮赤(同0407)、その他の模様は無、花筒の色は穏黄緑(同3110)、花の数は中、同時開花数は2~3花、花糸及び花柱の色はその他(桃)である。花の香りは無又は微、開花の早晩性は中、休眠の時期は夏である。「在来紅白」と比較して、内花被表面の色が鮮ピンクであること、その他の模様が無いこと等で、「在来紅」と比較して、内花被表面の色が鮮ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成7年に育成者の温室(愛知県幡豆郡吉良町)において、「在来紅」の実生から選抜した個体の自殖実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、13年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
モモヒメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:42 UTC 版)
ルシカとともに地上配属となった第十三級魔女。暗い性格で孤独を好むが、実は心優しい面もある小柄で長い黒髪の少女。常に星の飾りを背負っている。「バカが一番嫌い」とよく口にし、ルシカら周りの人々を見下している。フルネームは「マ・リース・モモヒメ・PJ(ピージェイ)」で、「毬沢 桃姫(まりざわ ももひめ)」の名で中学校に潜入するも、なかなか友達を作れていない。
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