ミトリダテス6世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 14:36 UTC 版)
ミトリダテス6世エウパトル(ラテン語: Mithridates VI Eupator, ギリシア語: Μιθριδάτης, 紀元前132年 - 紀元前63年)は、小アジアにあったポントス王国の国王(在位:紀元前120年 - 紀元前63年)。小アジア一帯に勢力を広げ、共和政ローマの東方における覇権に挑戦し、3次にわたって戦火を交えた。エウパトル・ディオニソス(ギリシア語: Εὐπάτωρ Δῐόνῡσος)、ミトリダテス大王とも呼ばれる。
- 1 ミトリダテス6世とは
- 2 ミトリダテス6世の概要
- 3 生涯
- 4 エピソード
- 5 参考文献
固有名詞の分類
幼君 | ピョートル3世 ヘリオガバルス ミトリダテス6世 ヨーハン・ネポムク・カール ロムルス・アウグストゥルス |
ポントス王 | ミトリダテス6世 ファルナケス2世 |
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