マエカワ一党
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 04:18 UTC 版)
北朝・南朝の区別なく船を攻撃する悪党の海賊。マエカワを頭領とし、バハンに縁のある者が集まっている。
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マエカワ一党
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マエカワ 一党を率いる悪党。ドレッドヘアを根元で束ねている青年で、日本刀を使う。身分の高い家柄に生まれたが、病を患ったため捨てられた弟に付いて家を出た。弟を侍に殺され、その時の傷が額に残る。その経験から特に侍を標的として海賊行為を行っている。バハンと契約した際、人を殺したり仲間が死んでも動じない冷静な心を得た。自分たちの活躍を後世に伝えることを願い、主人公をカタリベと名付けた。 エボシ 烏帽子をかぶり、上半身裸の中年男性。かつて鬼になったが、妻だった胡蝶に救われて人間に戻った。その名残で以前の記憶を失うと共に、腹部の「鬼」などの入れ墨が残っている。両手で鎌を扱う。 カラクマ 眉毛まで剃り落としたスキンヘッドで、大砲を使う。顎髭をたくわえ、目に隈取を施している。 コシラム アイヌ風の衣装をまとう白髪・白髭の老人。両刃で分厚いククリのようなナイフを左の逆手で使う。
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