ホカとは? わかりやすく解説

ほか【外/他】

読み方:ほか

その場所以外の所。よそ。他所。「どこか—を探す」「—へ行く」

それ以外の人や物事。「—の人に頼む」「—に方法がない」

(外)その範囲をこえた部分。「思い—困難だ」「想像の—の出来事

(下に打消しの語を伴って助詞のように用いる)あるもの以外を否定する意を表す。「嫌ならやめる—ない」→よりか

おもて。世間外界

世にしたがへば、心、—の塵に奪はれて」〈徒然七五

[補説] 4は、係助詞または、副助詞として扱うこともある。

[下接句] 色は思案の外恋は思案の外沙汰(さた)の外・四百四病(しひゃくしびょう)の外


山南市

(ホカ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 13:59 UTC 版)

中華人民共和国 チベット自治区 山南市
ヤムドク湖とノイジンカンサン峰
ヤムドク湖とノイジンカンサン峰
チベット自治区の中の山南市
チベット自治区の中の山南市
簡体字 山南
繁体字 山南
拼音 Shānnán
カタカナ転写 シャンナン
チベット語 ལྷོ་ཁ་ས་ཁུལ་
ワイリー方式 Lho-kha
国家 中華人民共和国
自治区 チベット
行政級別 地級市
面積
総面積 79,699 km²
人口
総人口(2003) 33 万人
経済
電話番号 0893
郵便番号 856000
ナンバープレート 蔵C
行政区画代碼 540500
公式ウェブサイト http://www.shannan.gov.cn/

山南市(さんなんし)は、中華人民共和国チベット自治区に位置する地級市のひとつ。公用語の正式呼称はチベット語名ロカ市 (ལྷོ་ཁ་གྲོང་ཁྱེར ワイリー転写lho kha krong khyer) 、中国語名シャンナンシ(山南市 shān nán shì)。「山南」はチベット名の「ロカ」を意訳した名称。日本語では、チベット名に由来するロカ市、ホカ市、中国名に由来する山南市(さんなん-し)などの呼称が用いられている。

自治区の中央部に位置し、チベットの伝統的な地理区分では、この地区の北部に隣接するラサ市を構成する諸ゾン(県)とともにウー地方を構成し、その住人を「ウーパ (dbus pa) 」と称する。

元来は山南地区(ལྷོ་ཁ་ས་ཁུལ། ワイリー転写lho kha sa kul)。2016年1月7日、山南地区が廃止され、山南市に設置された。[1][2]

地理

青蔵高原東南部、ヤルンツァンポ河中下流に位置し、西はシガツェ市、北はラサ市、東北はニンティ市と接し、南はインドブータンと国境を接する。本地区のツォナ・ゾン(錯那県)、ルンツェ・ゾン(隆子県)の南部は、ニンティ市のメトク・ゾン(墨脱県)、ザユル・ゾン(察隅県)とともにインドとの国境紛争地域となっており、名目上これらの諸ゾンの南部とされる領域で、インドが実効支配するマクマホン・ライン以南の部分に対し、インド政府はアルナーチャル・プラデーシュ州を設けている。

海抜3,700メートル、気候は温和。

歴史

吐蕃王家がチベット統一に着手しはじめた6世紀後半から7世紀にかけて本拠地をおいた地域で、その拠点ユムブラカン宮殿英語版が史跡としてある(現存の建物は文化大革命による破壊後に再建された複製)。

行政区画

1市轄区・1県級市・10県を管轄する。

山南市の地図

年表

この節の出典[3][4]

ロカチキャプ

  • 1951年5月23日 - 中華人民共和国チベット地方ロカチキャプ(ロカ地方総督職)が成立。15ゾン(「城塞」、県に相当)7シカ(「荘園」、郷に相当)発足
    • ゾン:ネドンサンリウェンウォカルンツェラギャリツォナドワションゲチョンギェーダナンサムイェーゴンカルギャツァナン
    • シカ:チグダマラカンチャキドイラスイグラムナムギェ
  • 1952年、17ゾン、13シカに再編
    • 2つのゾン(ギャツァ、ナン)、2つのシカ(ラスイ、グラムナムギェ)がタクコンチキャプに編入。
    • ネドン・ゾンの一部から1つのゾン(ヤドイ)と1つのシカ(ポジャン)が分立。
    • ドワ・ゾンの一部から1つのゾン(ナンカルツェ)と1つのシカ(リン)が分立。
    • サンリ・ゾンの一部からツェタンゾンが分立。
    • ゴンカル・ゾンの一部から1つのゾン(ペデ)、1つのシカ(ジェデショ)が分立。
    • ルンツェ・ゾンの一部から2つのシカ(ギョラチャユル)が分立。
    • ツォナ・ゾンの一部からモンタワンシカが分立。
    • ラギャリ・ゾンの一部から2つのシカ(シャロシャジャン)が分立。

山南弁事処

  • 1955年3月9日 - ロカチキャプが山南弁事処に改称。(13ゾン12シカ)
    • ウーチキャプから4つのシカ(ルンバチェンゴナムジェゴン)を編入。
    • 2つのゾン(ナンカルツェ、ペデ)と1つのシカ(リン)をギャンツェ弁事所に編入。
    • 1つのゾン(ヤドイ)と1つのシカ(ポジャン)をネドンゾンに編入。
    • ツェタンゾンがツェタンシカに移行。
    • モンタワンシカをツォナゾンに編入。
    • 2つのシカ(シャロ、シャジャン)をラギャリゾンに編入。
    • ナムジェゴンシカをジェデショシカに編入。
  • 1957年 - チョンギェーゾンに県制を施行、チョンギェー(窮結)県となる。(1県12ゾン12シカ)
  • 1959年4月12日 (3県8ゾン11シカ)
    • ネドンゾン、ツェタンシカが合併、ネドン(乃東)県が発足。
    • 3つのゾン(ウェン、サンリ、ウォカ)が合併し、サンリ(桑日)県が発足。
  • 1959年5月5日 (5県6ゾン11シカ)
    • ラギャリゾンに県制を施行、ラギャリ(拉加里)県となる。
    • ツォナゾンに県制を施行、ツォナ(錯那)県となる。
  • 1959年5月 (9県2ゾン1シカ)
    • 1つのゾン(ルンツェ)と2つのシカ(ギョラ、チャユル)が合併、ルンツェ(隆子)県が発足。
    • 2つのシカ(チグ、ダマ)が合併、チグ(哲古)県が発足。
    • 1つのゾン(ゴンカル)と5つのシカ(ドイ、ザ、ルンバ、チェンゴ、ジェデショ)が合併、ゴンカル(貢噶)県が発足。
    • 2つのゾン(ダナン、サムイェー)と1つのシカ(チャキ)が合併、ダナン(扎嚢)県が発足。

チベット地方山南専区

  • 1960年1月7日 - 山南弁事処の9つの県(ネドン、ルンツェ、ラギャリ、ツォナ、チョンギェー、サンリ、チグ、ダナン、ゴンカル)と2つのゾン(ドワ、ションゲ)、1つのシカ(ラカン)、さらにタクコン弁事処から2つの県(ナンギャツァ)を編入して山南専区(11県2ゾン1シカ)が成立。
  • 1960年4月 - 2つのゾン(ドワ、ションゲ)と1つのシカ(ラカン)が合併、ロダク(洛扎)県が発足。(ゾン、シカは消滅して12県に)
  • 1964年10月31日 (13県)
    • ギャンツェ専区から2つの県(ナンカルツェ:浪卡子、ダルン:打隆)を編入。
    • ダルン県をナンカルツェ県に編入。

チベット自治区山南地区

  • 1965年8月23日 - チベット自治区の成立により、チベット自治区・山南専区となる。
  • 1965年11月3日 (13県)
    • ラギャリ県をチュスム(曲松)県に改称。
    • チグ県をツォメ(措美)県に改称。
  • 1970年11月20日 - 山南専区を山南地区に改称。(13県)
  • 1974年2月18日 (13県)
    • ゴンカル(貢噶)県をゴンカル(貢嘎)県に改称。
  • 1983年10月8日 (11県)
    • ナンカルツェ(浪卡子)県をギャンツェ地区へ編入。
    • ナン県をニンティ地区へ編入。
  • 1986年4月7日 - チョンギェー(窮結)県をチョンギェー(瓊結)県に改称。(11県)
  • 1986年9月12日 - ギャンツェ地区からナンカルツェ県を再編入。(12県)

山南市

  • 2016年1月7日 - 山南地区が地級市の山南市に昇格。(1区11県)[1][2]
  • 2023年4月3日 - ツォナ県が市制施行し、ツォナ市となる。(1区1市10県)

交通

航空

鉄道

道路

参考文献

外部サイト


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