プラット赤穂シネマとは? わかりやすく解説

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プラット赤穂

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/16 13:32 UTC 版)

プラット赤穂
Plat Ako
地図
店舗概要
所在地 678-0239
兵庫県赤穂市加里屋290-10
座標 北緯34度45分23秒 東経134度23分31秒 / 北緯34.75639度 東経134.39194度 / 34.75639; 134.39194 (プラット赤穂)座標: 北緯34度45分23秒 東経134度23分31秒 / 北緯34.75639度 東経134.39194度 / 34.75639; 134.39194 (プラット赤穂)
開業日 2000年12月1日
正式名称 プラット赤穂
土地所有者 赤穂駅周辺整備株式会社
施設管理者 赤穂駅周辺整備株式会社
敷地面積 約2,510 m2
延床面積 約6,810 m2
営業時間 午前10時から午後8時(一部除く)
駐車台数 191台
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プラット赤穂(プラットあこう、Plat Ako)は、兵庫県赤穂市にある商業施設JR赤穂線播州赤穂駅に直結しており、播州赤穂駅の整備に合わせて2000年(平成12年)12月1日に開業した。赤穂駅周辺整備株式会社によって運営されている。

沿革

  • 2000年(平成12年)12月1日 - 開業

テナント

2階

映画館
  • プラット赤穂シネマ
飲食店
  • 赤穂らーめん麺坊
  • ほのか工房
インド料理 メーラーサプナー
サービス業
  • ヘアスタジオ I・K
  • ISSAロックサービス
保険会社
薬局・クリニック
  • 秋山成長クリニック

1階

飲食店
  • たい焼き 大阪屋
  • 魚民播州赤穂南口駅前店
商店
  • Seriaプラット赤穂店
  • 赤穂自然食品店
サービス業
  • エイブルネットワーク赤穂店
  • 株式会社セーフティ・サポート
保険会社
薬局・クリニック
  • ゴダイ薬局
  • 中川眼科クリニック
  • 堀クリニック

プラット赤穂シネマ

プラット赤穂シネマ
Plat Ako Cinema
情報
正式名称 プラット赤穂シネマ
完成 2000年
開館 2000年12月1日
開館公演 ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
ダイナソー
バーティカル・リミット[1]
収容人員 (3スクリーン)345人
客席数 シネマ1:125席
シネマ2:125席
シネマ3:95席
設備 ドルビーデジタルDLP
用途 映画上映
運営 有限会社大饗興業
(代表:大饗良一、館主:大饗隆浩[1]
所在地 兵庫県赤穂市加里屋290-10
プラット赤穂2階
外部リンク https://www.plat-ako.com/schedule/
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プラット赤穂シネマ(Plat Ako Cinema)は、プラット赤穂の2階にある映画館である。全3スクリーン、計345席を有する。スクリーン1はデジタル3D上映が可能である。運営は鳥取県倉吉市倉吉パープルタウン シネマエポックを運営する有限会社大饗興行。ビル内にある映画館としては天井が高く、奥行きも深いとされる[1]兵庫県姫路市から岡山県岡山市まで(約70km)の地域にある唯一の映画館である。

1960年(昭和35年)の赤穂市には映画館として振興会館(坂越町)、マスノ館(加里屋町)、赤穂東映(加里屋町)、赤穂宝塚劇場(加里屋町)、みかさ館(有年横尾)の5館が[2]、1980年(昭和55年)の赤穂市には映画館としてあかいトーエー(加里屋町)の1館があったが[3]、やがて赤穂市から映画館がなくなった。2000年(平成12年)12月1日、プラット赤穂の開業と同時にプラット赤穂シネマが開館し、赤穂市に約30年ぶりに映画館が復活した。初日には『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』、『ダイナソー』、『バーティカル・リミット』の3作品を上映した[1]

No. 座席数 スクリーン 設備
スクリーン1 125席 + 車いす2席 3.7m×6.9m Dolby SRD
デジタル3D
スクリーン2 Dolby SRD
スクリーン3 95席 + 車いす2席 3.95m×7.5m

営業案内

脚注

  1. ^ a b c d プラット赤穂シネマ”. 港町キネマ通り (2013年8月). 2014年4月27日閲覧。
  2. ^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。同文献を出典とする1960年の映画館(近畿地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。
  3. ^ 日本映画製作者連盟配給部会『映画館名簿 1980年』時事映画通信社、1979年。同文献を出典とする1980年の映画館(近畿地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。

外部リンク


プラット赤穂シネマ

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プラット赤穂」の記事における「プラット赤穂シネマ」の解説

プラット赤穂シネマ(Plat Ako Cinema)は、プラット赤穂2階にある映画館である。全3スクリーン、計345席を有するスクリーン1デジタル3D上映が可能である。運営鳥取県倉敷市倉吉パープルタウン シネマエポックを運営する有限会社大饗興行ビル内にある映画館として天井高く奥行きも深いとされる兵庫県姫路市から岡山県岡山市まで(約70km)の地域にある唯一の映画館である。 1960年昭和35年)の赤穂市には映画館として振興会館坂越町)、マスノ館(加里屋町)、赤穂東映加里屋町)、赤穂宝塚劇場加里屋町)、みかさ館(有年横尾)の5館が、1980年昭和55年)の赤穂市には映画館としてあかいトーエー(加里屋町)の1館があったが、やがて赤穂市から映画館なくなった2000年平成12年12月1日プラット赤穂開業同時にプラット赤穂シネマが開館し赤穂市に約30年ぶりに映画館復活した初日には『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』、『ダイナソー』、『バーティカル・リミット』の3作品上映したNo.座席数スクリーン音響スクリーン1 125席 + 車いす2席 3.7m×6.9m Dolby SRDデジタル3D スクリーン2 125席 + 車いす2席 3.7m×6.9m Dolby SRD スクリーン3 95席 + 車いす2席 3.95m×7.5m Dolby SRD

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