フリー - プロレスリング・ノア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:01 UTC 版)
「中嶋勝彦」の記事における「フリー - プロレスリング・ノア」の解説
2014年2月11日、中嶋は師・健介にシングルで初勝利する。その後、健介が引退を表明したため、結果的に中嶋は健介に引導を渡す形になった。また健介の引退と同時にダイヤモンド・リングはプロレス団体としての活動を休止する。中嶋も活動休止後の唯一のダイヤモンド・リング所属選手となり、事実上のフリーランスの扱いで、これまで通り主戦場としていたプロレスリング・ノアへ継続参戦する。 2015年8月25日、自身のブログ上でダイヤモンドリング(健介オフィス)を7月末で退団していたことを発表、完全にフリーランスとして活動をすることになった。 12月24日、ダイヤモンド・リング(健介オフィス)時代の2008年からずっと主戦場としてきたプロレスリング・ノアへの入団を発表、2016年1月1日付よりノア所属選手となった。 ノア入団後の2016年1月よりGHCヘビー級王者の杉浦貴への挑戦を狙うつもりでいた。しかし王者・杉浦への挑戦の条件として鈴木軍から鈴木みのるとのシングル戦の勝利(敗北の場合は鈴木軍加入)が提示された。2月24日後楽園ホール大会のメインイベントで鈴木とシングル戦を行い、垂直落下式ブレーンバスター(この後、「ヴァーティカル・スパイク」と命名。)で鈴木を撃破し、3月19日の後楽園ホール大会で杉浦への挑戦が決定したが、敗北した。7月、新日本プロレスのG1 CLIMAXにも初出場。 10月23日、横浜文化体育館で杉浦の保持するGHCヘビーに挑戦、4度目の挑戦で悲願の奪取を果たし初戴冠した。だが、7回の防衛の後に2017年8月26日の後楽園ホール大会でエディ・エドワーズにタイトルを奪取される。 2021年10月10日、大阪府立体育会館で丸藤正道からタイトルを奪取し、2回目の戴冠を果たした。 2022年2月23日、名古屋国際会議場大会で藤田和之に敗れ、GHCヘビー級王座から陥落した。
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フリー / プロレスリング・ノア
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「稲葉大樹」の記事における「フリー / プロレスリング・ノア」の解説
2020年5月31日に配信されたプロレス中継番組『NOAH NEW HOPE』のメインイベントに乱入。清宮海斗に対戦を迫る。 7月5日、『NOAH "NEW HOPE" Day3 powered by ABEMA』のメインイベントで清宮海斗とシングルマッチで対戦し、惜敗。試合後、稲葉からの共闘の呼びかけに清宮が応じ、ノアにおいて両者がタッグチームを結成して活動していくこととなった。 フリーランスではあるものの、2022年1月8日に行われた新日本プロレス『WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ』にはノア軍の一員として第1試合に出場。
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