ファンフェルト・リア・リンゼイ
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「生体CPU」の記事における「ファンフェルト・リア・リンゼイ」の解説
『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』に登場。元はオーブ軍に所属する下級氏族出身のパイロットで普通のナチュラルであったが、アグニス・ブラーエに敗れて顔などに酷い火傷を負った。 詳細については「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物#ファンフェルト・リア・リンゼイ」を参照
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ファンフェルト・リア・リンゼイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:32 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事における「ファンフェルト・リア・リンゼイ」の解説
【性別:男性・ナチュラル / 年齢:不明 / 所属:オーブ軍→ファントムペイン / 搭乗機:105スローターダガー(エールストライカー装備)、デストロイ / 登場作品:-|-|-|○|-|-|-|-|-】 『Δ ASTRAY』に登場。オーブ軍マーシャン追撃部隊所属パイロットの1人であり、認識番号はパンサー2。氏族としてのプライドが高く、自らを「オーブの騎士」と称する。エールストライカー装備の105スローターダガーに搭乗する。機体とエールパックにそれぞれ2本、計4本装備されたビームサーベルでの格闘戦を得意とする。戦法自体は普通の二刀流であり、破壊されたサーベルを即座に交換する。ワイドと共にデルタアストレイを挟み撃ちにしようとしたが、ワイドの策略によりデルタアストレイに撃墜された。 その後、奇跡的に命は助かったが、顔や身体の周りが醜く焼け爛れてしまい、マーシャン達への憎しみから性格が豹変している。片手には火傷を隠すために黒い手袋を着用している。ファントムペイン所属になってからは新たにデストロイに搭乗し、同じく生き残ったワイド、サースと共にアグニス達と再戦する。彼が撃墜されたのはワイドにも非が有るのだが、自分の負傷は全てマーシャンの所為だと思い込むほどファントムペインに生体CPUとして心身ともに調整されてしまう(彼がデストロイを操縦できるのはこのため)。しかし、ターンデルタのビームサーベルでデストロイのコックピットを貫かれ、戦死した。
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