ファイナルファンタジーシリーズのマップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:51 UTC 版)
「いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY」の記事における「ファイナルファンタジーシリーズのマップ」の解説
飛空艇(ファイナルファンタジーシリーズ) FF1から登場し続ける伝統の移動手段。『ポータブル』にも収録されていた、旧作「右半球」の復刻マップ。上下左右にルートが分岐しており、それぞれにマークが配置されている。マップは9つのエリアに分かれており、「レッドローズ」、「ノーチラス」、「インビンシブル」などFFシリーズに登場する飛空艇の名前が付けられている。BGMはFF9のもの。 クリスタルタワー(ファイナルファンタジーIII) 光の力を集め、クリスタルで作られた高層タワー。『ポータブル』に同名のマップがあるが、マップ形状もBGMも異なる新マップ。エリア名には「エキドナ」「まおうザンデ」「くらやみのくも」などFF3のラストダンジョンに登場するボスの名前がつけられている。左右に回るルートになっているが、3箇所で繋がっており分岐する。『2』のレイクマウンテンと同じマップ。 古代図書館(ファイナルファンタジーV) 古代の書物が収蔵された巨大な図書館。「スイッチ」を通過するとマップ中央のぎんこう城のある縦のエリアが左右に移動する。マップは「かえんほうしゃ」「アクアブレス」「ゴブリンパンチ」など6エリアに分かれており、FF5に登場する青魔法の名前が付けられている。『ポータブル』に同名のマップが登場しているが、形状は異なる。『3』のマーメイドシティと同じマップ。 魔列車(ファイナルファンタジーVI) カイエンやマッシュたちが乗り込んでしまった、死んだ人の魂を冥界へ運ぶ列車。『ポータブル』と同じマップ。エリアは8つに分かれており、イフリートやセラフィム、バハムートなどFF6に登場する幻獣の名前が付いている。マップは大きく中央部と左側、右側に大きく3つに分かれており、開始直後は中央の銀行のあるエリアは左のエリアと繋がっているが、「連結スイッチ」に止まると、右のエリアと繋がり、左エリアは孤立する。再度連結スイッチに止まると元の形状に戻る。『ポータブル』ではエリア同士が連結している場合、隣のエリアに移らなければならなかったが、今作では連結している場合でも同じエリアを回り続けることができる。 ゴールドソーサー(ファイナルファンタジーVII) 数々の娯楽施設がある遊園地。右側の大きなエリアの他に「ジェットコースター入り口」があり、止まると左側の「大かんらんしゃ」エリアに移動する。このエリアからは旅の扉に丁度止まらないと通常のエリアに戻ることができない。『Special』と同じマップ。 アレクサンドリア(ファイナルファンタジーIX) 物語開始直後、ビビが芝居を見に訪れる町。瓦屋根の建物が数多く存在し、大きな風車が印象深い。最初は夕焼けに照らされていた。∞のような形をした一本道のマップ。『3』のおかしのくに、『Special』と同じマップ。 サンレス水郷(ファイナルファンタジーXIII) コクーンの自然保護区で豊かな植物が生い茂る。複数の円が組み合わされた構造になったマップ。エリアは「ナイトセイバー」、「ブレイズエッジ」、「グラディウス」など10に分かれており、FF13に登場する武器名が付けられている。空き地が5箇所にある。また、緑と青の旅の扉があり、止まるとマップを対角線状に飛ぶことができる。『いたストGK』『いたスト3』で登場した「原始時代」の復刻マップ。 ルシス王国領(ファイナルファンタジーXV) 帝国に支配されたルシス王国の領土。広大なマップだが、ノクティスの車「レガリア」があり、ショートカットできる。完全新マップ。
※この「ファイナルファンタジーシリーズのマップ」の解説は、「いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY」の解説の一部です。
「ファイナルファンタジーシリーズのマップ」を含む「いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY」の記事については、「いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY」の概要を参照ください。
- ファイナルファンタジーシリーズのマップのページへのリンク