パート4初登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 01:49 UTC 版)
「ナースのお仕事の登場人物」の記事における「パート4初登場」の解説
河合ひろみ(かわい ひろみ) 演 - 安達祐実 いずみが2人目に指導した新人ナース。小柄。とても新人ナースとは思えないぐらい仕事においては完璧で優秀であり、パート3にていずみが最初に指導した新人ナースのまどかとは正反対である。ただし、その態度故に大島派からはしばしば反感を買っている。大量の血液を目の当たりにすると、過去の記憶からか、過呼吸に陥りパニック状態になってその場から逃げるが後に克服。優秀さ・プライドの高さが災いしてか、ミスを犯した際の挫折感に堪えられず一度はナースを退職して引っ越しセンターに転職するが、いずみや健太郎の説得で仕事に復帰した。しかし、それがきっかけで健太郎に恋心を抱き始め、トレードマークだった眼鏡とポニーテールをやめ、コンタクトをして可憐な姿になる。いずみも初めは気にしていなかったが、次第に怒りを覚え始める。しかし、当の健太郎に振られてからはあっさり身を引き、その後はポニーテールに戻る(コンタクトはそのまま)。通勤時は自転車を使用していたが後半になると弟の就職が決まって思い切って購入した(または恋をしたきっかけで購入した)自動車でのマイカー通勤になる(車種はダイハツのコペン)。いずみのことは当初は指導係であるにもかかわらずドジばかりのいずみに苛立ちついには指導係の変更を直訴するほどだったが、一度辞めた河合を連れ戻すなど少しずついずみを信頼するようになり、呼び方も最初は「朝倉さん」と呼んでいたが、次第に「朝倉先輩」と呼ぶようになる。 堀内良恵(ほりうち よしえ) 演 - 宮田早苗 大島取り巻きトリオの1人。工藤同様に、いずみよりも先輩だが、工藤との上下関係は不明。第2話で大島らが作成したナース一覧表では工藤の下に位置していた。パート3におけるトリオの場合と違い、人物像が深く掘り下げられることはなく、目立った活躍は全く無かった。 金田由香(かねだ ゆか) 演 - 須之内美帆子 大島取り巻きトリオの1人。いずみと同期らしい(ただし、『ナースのお仕事4』(フジテレビ出版)における須之内の話では、いずみより1歳ぐらい年上と語られている)。第2話で大島らが作成したナース一覧表では堀内の下かついずみの上に位置していた。パート3の上原のような立場だが、彼女と違い、いずみのことを(少なくとも3人称では)「朝倉」と呼び捨てにしている。河合に対してはさん付けした回と呼び捨てにした回とがある。と堀内同様、パート3におけるトリオの場合と違い、人物像が深く掘り下げられることはなく、目立った活躍は全く無かった。
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