バナナ饅頭とは? わかりやすく解説

バナナ饅頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 23:58 UTC 版)

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バナナ饅頭
販売会社 株式会社米倉商店
種類 饅頭
販売開始年 1905年
完成国 日本
関係する人物 米倉三郎(創業者)
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バナナ饅頭(バナナまんじゅう)は、北海道十勝総合振興局中川郡池田町の銘菓。バナナを模した形状と風味が好まれ、100年以上の歴史を持つ。

類似商品は全国に存在しているが、1905年に作られた北海道池田町米倉商店のものが元祖と言われている[1]

本項では、池田町で販売されているバナナ饅頭に関してのみ扱う。また、簡単に米倉商店についても扱う。

特徴

この饅頭は、小麦粉鶏卵で作った饅頭生地に、バナナの香料を混ぜ白あんを包んだもので、形状もバナナに似せている。バナナエッセンスを使用しているが、実際にバナナそのものが含まれているわけではない。これは、バナナ饅頭を作った当時、バナナは大変高価な果物で、入手しにくいバナナの風味を大衆に楽しんで貰おうと考案されたからである[1][2]

バナナ饅頭と米倉屋の来歴

レストランよねくら
Restaurant & Hotel Yonekura
店舗概要
所在地 083-0090
北海道十勝総合振興局中川郡
池田町大通1丁目27番地
正式名称 レストランよねくら
施設所有者 株式会社米倉商店
営業時間 9:00 - 20:00
駐車台数 10台
最寄駅 根室本線池田駅
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バナナ饅頭を販売する米倉屋(後の株式会社米倉商店)は、JR北海道根室本線池田駅の正面に位置している。バナナ饅頭が造られた1905年頃、北海道では釧路から始まった鉄道が一旦池田まで開通したところで、池田駅開業に伴い、それまで呉服雑貨を扱っていた米倉三郎が駅弁屋を始めた。米倉は当初「親子弁当」を販売していたが、新商品として饅頭を販売した。当時は、駅構内で数人の立ち売りを使って売っていた[2]

現在、米倉商店が経営するレストランよねくら(木曜日定休)裏の工場で製造されている[1][2]。かつてはレストラン側にホテルも経営していたが、現在は取り壊されている。

販売

JR北海道池田駅・帯広駅釧路駅他数箇所で販売されている。JR特急スーパーおおぞら」号の車内販売品目だったが、2017年3月4日ダイヤ改正でスーパーおおぞらの車内販売廃止となった。

脚注

  1. ^ a b c レポート (2012年10月11日). “北海道・十勝発、バナナなし「バナナ饅頭」は焼きたてを食うべし!”. 旅行. マイナビニュース. 2013年5月21日閲覧。
  2. ^ a b c 菓子屋探訪 (1999年8月22日). “(20) 株式会社米倉商店”. 十勝毎日新聞社. 2013年5月21日閲覧。[リンク切れ]

関連項目

外部リンク


バナナ饅頭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:07 UTC 版)

コピー食品」の記事における「バナナ饅頭」の解説

バナナが非常に高価であった時代バナナ一切材料使用せず考案開発され菓子バナナ安価になった現在では郷土菓子的な地位獲得意外性のあるお菓子として親しまれている。類似品としてバナナカステラなどもある。

※この「バナナ饅頭」の解説は、「コピー食品」の解説の一部です。
「バナナ饅頭」を含む「コピー食品」の記事については、「コピー食品」の概要を参照ください。

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