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バイキングオレンジダーク【バイキングオレンジダーク】(草花類)

登録番号 第15308号
登録年月日 2007年 3月 22日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み バイキングオレンジダーク
 よみ:バイキングオレンジダーク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社精興園
品種登録者の住所 広島県福山市新市町大字金丸789番地
登録品種の育成をした者の氏名 山手義彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「バイキング」の枝変わりであり、花は橙色の小輪で切花向きの品種である。開花時の草丈及び節間長は中、太さはやや細、色は緑である。たく大きさはやや小、着き方は上向き葉長はやや長、幅、縦横比及び光沢は中、一次欠刻深さは深、基部の形は凸、表面の色は中である。花房の形は円錐形、花の数はやや少、舌状花重ねは半八重管状花部のタイプはデイジータイプ、花の大きさは小、厚みはかなり低、花首長さはやや短、花たくの形は盛り上がったドーム状である。舌状花多少はやや多、向き平、主要な形は弁、花筒部の長さはかなり短である。外花弁の長さはかなり短、幅はかなり狭、花弁先端の形は丸、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の表面の色はJHS カラーチャート1313)、裏面の色は浅黄(同2511)で先端部に(同1611)のぼかしが入る。花盤大きさはかなり小、未開部位及び開花した部位の色は黄緑中央暗色スポットは有、花盤対す大きさはかなり大、色は褐紫、管状花花冠深裂程度極小である。生態分類型は秋、開花早晩性はやや晩である。「バイキング」及び「バイボール」と比較して外花弁の表面の色がであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年出願者のほ場広島県福山市)において、「バイキング」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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