ニョロトノ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:51 UTC 版)
「ポケモン不思議のダンジョン 冒険団シリーズ」の記事における「ニョロトノ」の解説
村の住民。
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ニョロトノ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 13:40 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (152-201)」の記事における「ニョロトノ」の解説
ニョロトノ No. 186分類: かえるポケモン タイプ: みず 高さ: 1.1m 重さ: 33.9kg 特性: しめりけ/ ちょすい かくれ特性: あめふらし 進化前: ニョロゾ 進化後: なし ニョロゾの進化形。トノサマガエルやアマガエルのような形をしたポケモンだが、同じく水タイプの蛙のポケモンであるガマゲロゲやゲッコウガと違って体の色は緑色である。もともとは内臓の透けたものであった腹部の渦巻きは、体の模様としてわずかに残るのみとなった。ニョロトノが3匹以上集まると合唱がはじまるという。ニョロモやニョロゾの群れを統べ、ひと鳴きするだけで彼らを一瞬で呼び集めることができる。鳴き声は歌声と呼ぶには程遠いガナリ声だが、その鳴き声に影響を受けて名曲を作り上げた音楽家がいるらしい。重厚な鳴き声のオスはメスによくモテる。頭の巻き毛がよく巻かれているほど尊敬されるらしい。長い舌を素早く伸ばし捕食する。頬のピンク色の鼓膜の大きさが、メスの方がオスより小さい。 ニョロゾに「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換するとニョロトノに進化する。トレーナーでは『ブラック2・ホワイト2』でNが春に使用する。 TVアニメ版ではカスミのポケモンとして登場。『ダイヤモンド&パール』では、オーキド博士が踏み込んで行った底なし沼に野生のニョロトノが生息しており、サトシら一行の行く手を阻んだことがある。ポケモンなりきり大会ではタケシのグレッグルがニョロトノに仮装し、優勝した(タケシは自分が優勝するとは思わず驚いていた)。 スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」ではニョロゾに進化アイテム「おうじゃのしるし」を使って進化させるとニョロトノになる。 既存のポケモンの中で初めて別系統の進化が示唆されたポケモン。『赤・緑・青』の公式攻略本のインタビューで田尻智は「ニョロボンに進化してもおたまポケモンのままであるが、次回作ではかえるポケモンに進化するようになる」という趣旨の発言をしている。ゲーム本編中でも、少女がニョロモはカエルになるのかという疑問を抱いている。
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