ニチアサキッズタイム成立後
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「ニチアサキッズタイム」の記事における「ニチアサキッズタイム成立後」の解説
2007年3月4日 『スーパーヒーロータイム』枠を含めた日曜7:00 - 9:00の2時間を『ニチアサキッズタイム』として設定、これにより『スーパーヒーロータイム』が「コンプレックスのコンプレックス」として位置づけられるようになった。同時にメ〜テレ制作のテレビアニメの広告代理店も、従前の東急エージェンシーからADKに変更され、東映傘下の東映エージエンシーが広告代理店として参加している「スーパー戦隊シリーズ」を除く3作品にADKが関わる形となると共に、本枠の4番組全てのハイビジョン放送化が完了した。2007年2月3日、2008年2月2日の朝日新聞夕刊(東京版)にニチアサキッズタイムの広告が掲載された。 2008年2月3日 スーパーヒーロータイム枠の2番組が、地上デジタル放送で番組連動データ放送を開始。スーパーヒーロータイムとしてデータ放送を実施していたので、データ放送の内容は2番組とも同じ内容による番組視聴の出席簿方式としたが、高校野球期間中に平成仮面ライダーシリーズが遅れネットとなる朝日放送では出席簿が成り立たないため、両番組ともデータ放送のネットを見送った(当時平成仮面ライダーシリーズがレギュラー編成で遅れネットだった山形テレビは不明)。 2009年4月5日 これまで地元スポンサー(山形経済同友会)の関係で「提言の広場」(ローカル番組)を優先し、平成仮面ライダーシリーズを遅れネットとしていた山形テレビと、同じく地元スポンサー(エンチョー)の関係で『エンジョイDIY』(ローカル番組)を優先し、スーパー戦隊シリーズ・平成仮面ライダーシリーズを遅れネットとしていた静岡朝日テレビが、ローカル番組の枠移動により同時ネット化。これに伴い4番組全てのANNフルネット24局全局同時ネット化が完了した。 2010年2月7日 同日放送開始の『ハートキャッチプリキュア!』第1話より、番組連動データ放送が導入されたほか、スーパーヒーロータイムも含むニチアサキッズタイムの4番組が全てレターボックス放送に移行した。 2010年9月5日 『仮面ライダーオーズ/OOO』の放送開始日の9月5日放送分から、番組連動データ放送が番組毎の連動データ放送に変更。またその翌週から放送開始した『バトルスピリッツ ブレイヴ』でも番組連動データ放送を開始し、『ハートキャッチプリキュア!』を含む3番組は各番組毎に独立した連動データ放送が導入された。なお、『天装戦隊ゴセイジャー』のデータ放送は最終回まで出席簿方式が継続されている。
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