ドイツ民主共和国(国家人民軍)の軍服
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「軍服 (ドイツ)」の記事における「ドイツ民主共和国(国家人民軍)の軍服」の解説
ドイツ民主共和国の国章(国家人民軍の帽章に用いられる) ドレスデンの軍事博物館に展示されている国家人民軍の軍服(手前から4つ目) 東ベルリン、ノイエ・ヴァッヘの国家人民軍衛兵交代式 ヘルメットを着用した国家人民軍兵士 国家人民軍創設初期の制服。ヴィルヘルム・ピーク大統領と握手するヴィンツェンツ・ミュラー国防次官兼参謀総長(中将)。右端は国防相ヴィリー・シュトフ大将(1957年) 1956年の建軍時、旧国防軍様式の軍服を着て入隊宣誓式に臨む下士官達 小社交服を着用した陸軍(地上軍)士官。 「ツバメの巣」(Schwalbennester)と呼ばれるプロイセン以来の肩飾りをつけた軍楽隊 閲兵するエーリッヒ・ホーネッカーSED書記長とカール=ハインツ・ホフマン国防相(1972年) 国境警備兵に話しかけるカール=ハインツ・ホフマン国防相 1989年11月、ベルリンの壁に上った国境警備隊兵士 戦闘服を着た国境警備隊兵士(1979年) 人民海軍の水兵。中央の人物は東ドイツを訪問したホー・チ・ミン 建国30周年観艦式で閲兵するヴィルヘルム・エーム副国防相兼海軍総司令官 勤務服を着用した空軍の将校達(左から二人目はソ連空軍将校)。演壇に立つのはジークムント・イェーン。 ハインツ・ケスラー国防相、空軍上級大将(1988年) 訪問したホーネッカー国家評議会議長を整列して迎える空軍兵士達。(1985年) ベルリン・ブランデンブルク門の開放に備えて待機する人民警察官。1989年12月22日。 演説する略礼装のエーリッヒ・ミールケ国家保安相。 地上軍の制帽 航空軍の制帽 1990年に支給された航空軍の制帽。円形章が連邦軍のものになっている。
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