デジタルカメラシリーズとは? わかりやすく解説

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デジタルカメラ・シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 08:22 UTC 版)

α (カメラ)」の記事における「デジタルカメラ・シリーズ」の解説

α7000/α9000時代には、裏交換してユニット取り付けるデジタルスチルカメラシステムを導入したこともあり、またRD-175というαマウント対応デジタル一眼レフカメラや、ベクティスS-1Vマウント仕様ディマージュRD3000も登場したが、ミノルタレンズ一体型ディマージュ7/Aシリーズ開発傾倒しており、結局α-7 DIGITALでようやく価格性能面一般ユーザー受け入れられるレベルレンズ交換デジタル一眼レフカメラ登場することになる。 コニカミノルタα-7 DIGITAL2004年11月発売) - コニカミノルタとなってから発売された、オートフォーカスデジタル一眼レフカメラ操作系に関してはα-7やα-9とほぼ同様である。しかし、オートフォーカスセンサーやシャッターユニットは下位モデル引き継いでいるため、性能的にはα-70、α-SweetIIのデジタル版とも言えるアイセンサー搭載されているが、液晶モニターON/OFFにのみ使用され、アイスタートは省略されている。レンズ交換型オートフォーカスデジタル一眼レフカメラとしては、受像素子手ぶれに応じて動かすことで補正する世界で初めてのボディー手ぶれ補正機構採用しており、全てのレンズ手ぶれ補正実現することができる。イメージセンサーAPS-Cサイズ610万画素。アンチシェイク搭載総合的なバランス良さ評価されカメラグランプリ2005受賞したコニカミノルタα-Sweet DIGITAL2005年発売8月発売) - α-Sweetデジタル版で、上位機種であるα-7 DIGITAL同様、ボディー内にイメージセンサーシフト式手ぶれ補正機構採用された。イメージセンサーAPS-Cサイズ610万画素。ファインダーミラー型だが、従来アルミ蒸着代わり新設計の銀蒸着採用し他社の同様方式の物と比べて見やすいファインダー実現した

※この「デジタルカメラ・シリーズ」の解説は、「α (カメラ)」の解説の一部です。
「デジタルカメラ・シリーズ」を含む「α (カメラ)」の記事については、「α (カメラ)」の概要を参照ください。

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