デイリーフライヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/14 23:38 UTC 版)
『デイリーフライヤー』(Daily Flyer)は、JFN31局(金曜・祝日は変化あり)をネットし平日 13:00 - 13:30に生放送されるジャパンエフエムネットワーク(JFNC)制作のラジオ番組である。略称は「デリフラ」。
注釈
- ^ 祝日だった9月21日と10月12日、特別企画を放送した12月4日、年内最終日の12月21日を除く
- ^ 初期は社長(放送当時)の高田明と杉町孝太郎が多く担当していた。2016年現在は杉町と小野村一幸がメインで担当している
- ^ 放送開始後からリスナーがネタをツイートしており、その中から選ばれる
- ^ 「デリフラ」以外で放送する同社のラジオショッピングは各局のワイド番組内でのコーナーとして放送される場合はそのワイド番組のパーソナリティと同社社員の掛け合いであり、また録音の独立したミニ番組として放送されているものについてもジャパネット社員以外のメインMCを据えてジャパネット社員との掛け合いで放送されるものであり、「デリフラ」のものが複数局に同時に放送する唯一の番組であることから。
- ^ ドワンゴ主催。4月下旬に1週間限定で生配信、タイムシフトによるアーカイブ配信あり。
- ^ TOKYO FMで非ネットの代わりに特別加盟局のInterFM897が2023年4月3日から月曜 - 金曜の放送を開始
- ^ 東京都の特別区の存する区域を中心として同一の放送番組の放送を同時に受信できることが相当と認められる区域として総務大臣が別に定める区域[8]。
- ^ JFN特別加盟局。このため、同じJFNキー局のTOKYO FM制作番組の全国ネット(Aライン)番組は、放送対象地域が重複するInterFM897では放送されない。
- ^ 祝日などJFN加盟局がこの時間にTOKYO FM制作番組の全国ネット(Aライン)特番を編成する場合、上述の通り特別加盟局かつ放送対象地域が重複するinterfmはAライン番組のネットを行っていないため、interfm向けにのみ当番組を配信するか、別番組に差し替えを行なうかは都度変わる。
- ^ 「Hello Radio〜サウスランド〜」の放送のため、金曜のみ未ネット。但し2022年4月1日は井門が当番組終了後にエフエム青森開局35周年記念特別番組「Radio Days」に出演する関係で当番組はFM青森のスタジオから全国に向けて生放送され、通常は金曜は放送しないFM青森でも放送された(そのため本来この時間に放送する「Hello Radio〜サウスランド〜」は10:30~11:00に放送時間が変更された)。
- ^ 「Hiking レディオ」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 2021年3月までは金曜もネットしていたが、「福空間」の放送のため、打ち切り[9]。
- ^ 冬期間のみ「LIFE is WINTERWONDERLAND」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 「DIVER」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 「Passion Live〜情熱生放送〜WEEKEND SHUTTLE」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 「Nani-Show? FRIDAY!」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 「FMK BEAT MAX」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 「Bunnyのナツウタ〜昭和歌謡をあなたに〜」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 「Highlight Friday」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 「FRIDAY MAGIC」の放送のため、金曜のみ未ネット。
- ^ 月曜 - 水曜のみネット。ただし、特別番組の放送のためネットしない場合がある。
- ^ 「G★FORCE」(月曜 - 水曜)が休止となる祝日のみネット。ただし、特別番組の放送のためネットしない場合があった。
- ^ 「148 neo」(木曜 13:00 - 19:55)、「FRIDAY フルスロットル!!!」(金曜 12:00 - 14:55)の放送のため、祝日を問わず未ネット。ただし、木曜に限り2016年11月3日と2022年5月5日は「148」の放送が祝日の特別編成の関係で休止だった為、臨時でネットし放送された。
- ^ 剥き歯が特徴的な大橋のオリジナルキャラクター。ただしテーマによっては描かれない場合がある
- ^ マルマンの「図案シリーズ」でB6サイズ
- ^ ネット局により放送時間は異なり、平日の当番組ネット局でも一部特番を放送しない局がある
- ^ 13時台は『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』を全国同時ネット中。また、土曜日は同時ネットの生ワイドは一本のみである。
- ^ 2015年~2016年の場合は12月25日が年内最終放送で、年始最初の放送は1月4日からだった
- ^ 2015年12月28日は『Happy Hour Party!のPARTY』
出典
- ^ 旧サイト大橋プロフィール内「デイリーフライヤー」部より引用。
- ^ 『FMラジオ【JFN】が【ニコニコネット超会議2020】メディアパートナーに【超JFN】連日生放送』(プレスリリース)ニコニコ超会議実行委員会 / 株式会社ドワンゴ、2020年4月13日 。2024年4月17日閲覧。
- ^ “超JFN”. ニコニコネット超会議2020 公式サイト. ドワンゴ. 2024年4月17日閲覧。
- ^ “超JFN”. ニコニコネット超会議2021 公式サイト. ドワンゴ. 2024年4月17日閲覧。
- ^ “超JFN”. ニコニコ超会議2022 公式サイト. ドワンゴ. 2024年4月17日閲覧。
- ^ “超JFN”. ニコニコ超会議2023 公式サイト. ドワンゴ. 2024年4月17日閲覧。
- ^ 超JFN - ニコニコ超会議2024 公式サイト、2024年4月11日閲覧。
- ^ “基幹放送用周波数使用計画 2ページ”. 総務省電波利用ホームページ. 2023年7月1日閲覧。
- ^ “2021年4月スタート!福空間(フクスペース)”. 2021年3月26日閲覧。
- ^ 10月30日(金)のデリフラは… デイリーフライヤー|大橋俊夫|井門宗之|JFN Online
- 1 デイリーフライヤーとは
- 2 デイリーフライヤーの概要
- 3 番組内容
- 4 ネット局
- 5 備考
- 6 脚注
固有名詞の分類
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