テレビ中継放送
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「世界陸上競技選手権大会」の記事における「テレビ中継放送」の解説
日本における報道については「日本における世界陸上競技選手権大会の報道」を参照 1997年より日本のTBS→TBSテレビがワールドアスレティックス(当時IAAF)のオフィシャルブロードキャスターとなっている。この大会以後、日本国内の民放では地上波・衛星を通してTBS系列の独占放送となっている。TBSが放映権を取得後は、25年間・13大会にわたり織田裕二・中井美穂が進行役を務めてきたが、2022年の第18回オレゴン大会での卒業を発表している。 なお日本においては、第1回の1983年はテレビ朝日、第2回の1987年~第5回の1995年までは日本テレビ放送網が放映権を得ており、特に東京開催となった第3回・1991年大会はホストブロードキャスター(他にサブライセンスでNHK BS1(当時衛星第1放送))を担当した。 アメリカではNBCユニバーサル、ヨーロッパでは欧州放送連合加盟各局(ユーロビジョン・ネットワーク)、韓国ではKBS、中国ではCCTVがそれぞれ放送を行っている。
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