テレビ中継地として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/29 06:52 UTC 版)
「浅草演芸ホール」の記事における「テレビ中継地として」の解説
みのもんた司会、5代目鈴々舎馬風（落語協会前会長）がハリセン大魔王に扮したテレビ番組『生放送!お笑い名人会』『生放送!おもしろ寄席』（テレビ東京系列火曜夜8時枠）が生中継された。テレビ番組であるので、協会の別なく出演した。例えば、落語立川流の噺家、トニー谷や大阪吉本興業の漫才師も普通に舞台に上がった（番組収録という機会でなければ考えられないことである）。 TBSテレビの金曜ドラマ『タイガー&ドラゴン』に登場する寄席で、出入り口がロケ地として劇中に多数登場した（ただし、場内は新宿末廣亭を模して造られたセットであった）。 2004年4月より、このホールによる「落語協会」「落語芸術協会」の定席興行の模様を収録した番組『浅草お茶の間寄席』が、千葉テレビ放送制作で毎週放送されている（新春特番も編成されているが、2019年以降の新春特番は浅草演芸ホールでの定席興行ではなく、千葉テレビ放送本社で新録したものを放送）。 2011年より、毎年1月2日にこのホールにてテレビ東京の年始特番『新春!お笑い名人寄席』の収録が行われている（収録は午前中に行われ、同日昼に撮って出し形式で放送）。
※この「テレビ中継地として」の解説は、「浅草演芸ホール」の解説の一部です。
「テレビ中継地として」を含む「浅草演芸ホール」の記事については、「浅草演芸ホール」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「テレビ中継地として」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- テレビ中継地としてのページへのリンク
