テコンVに関する報道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:08 UTC 版)
2002年、9月8日放送の決定!これが日本のベスト100でテコンVが紹介された。 2005年、映画館向けCMの中でテコンVが復活した。本CMでは、テコンVは独島(竹島)を守る守護神という設定になっている。 2006年、7月24日韓国政府産業資源部は「第1号 大韓民国 ロボット登録証」を発行し、主役ロボット「テコンV」を正式に韓国国民として認めた(正確には住民登録証を発行した)。住民登録番号は「760724-R060724」で、『ロボットテコンV』が公開された1976年7月24日が生年月日とされている。 2008年、実写映画化されることが発表された。 2009年、第二回したまちコメディ映画祭で上映。 2009年、全長約111メートルの『テコンV』建設計画発表(馬山市のロボットをテーマにしたテーマパーク『ロボットランド』) 2012年、2月に実写映画の制作が資金不足を理由に中断、無期延期に。 2018年7月、テコンVに酷似したブロック玩具を販売した業者に対して著作権を管理する株式会社ロボットテコンVが損害賠償を請求した訴訟の判決において、業者側の「テコンVは盗作であり、著作権法で保護される創作物には当たらない」との主張について、ソウル中央地裁は「テコンVはマジンガーZやグレートマジンガーとは区別される独立した著作物又はこれらを変形・脚色した二次的著作物に該当する」として著作権の存在を認め、4000万ウォンの支払いを命じた。
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