チャプター3 〜愛憎〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/06 01:00 UTC 版)
「愛されるより愛シタイ 〜THE HOUSE OF THE DEAD EX〜」の記事における「チャプター3 〜愛憎〜」の解説
ここからいままでに選択していないステージが難易度が上昇した状態で登場する。 名探偵ゾビコ 3~4体いるゾンビの中に1体だけ他のゾンビと違う姿、ポーズをしているのでそのゾンビを撃つ。時間内にノルマ分正解すればクリア。 このゲームには何故か総合司会として『2』の姿のジェームズ。司会としてゲイリーが登場する。また、ケイトがラウンドを書いたボードを持って登場する。誤って彼女を撃つと「きゃあ!」 「やめて!」 「何するの!」 「エッチ」等のリアクションがある。 エージェントゾンビ 黒服の男からパイを投げられるのでそのパイをギリギリのタイミングでペダルを踏み、よける。よけられれば得点。ギリギリでよけられれば2回分カウントされる。レベルが上がると視点が変わる。至近距離からの投げ。変化球。分身投げ。ハイジャンプ投げ。遠くからの超高速投げなど攻撃が多彩になる(ただし、パターンは一緒)。時間内にノルマ分よけられればクリア。 全てにおいてマトリックスのパロディである。 ゾンビパパラッチ ステージ内を車で移動しながら(HOD4内の移動シーンとほぼ一緒)街中に溢れるゾンビの写真を撮影していく。フレームの中央に顔を入れると高得点となる。また、カメラは1回とるたびにエネルギーチャージのためのロスがある。時間内に達成度を100%(2人プレー時は合計200%)に達すればクリア。 ゾンビボウル ボウリングの球になったゾンビを撃ってモゥラーのピンを倒す。撃つと加速し、左右を打つとその方向へ移動する。倒したピンが得点になるが、ストライク、スペアでボーナスが加算される。レベルが上がると球が重くなりなかなか進んでくれなくなる。制限時間内にノルマ分得点を稼げたらクリア。 何故かレーンの最奥にHOD4のボスキャラのテンパランスがいる。 ゾンビリヤード ゾビコ達が乗っているカートを撃ち移動させハートを回収する。また攻撃してくるランスIIは加速時に倒すことができ、また倒すと3個分になる金のハートを出す。 攻撃されるとタイムロス。時間内にノルマ分ハートを集められればクリア。 Z列車でいこう(ボスステージ) HOD4にも登場する列車にのるため、障害物とエンプレスの攻撃を避けながらハートを集めていく。レベル1:ブロック、ドラム缶、ゾンビなどの障害物を避ける レベル2:エンプレスの攻撃を避ける レベル3:前半は障害物、後半はエンプレスの攻撃を避ける 接触してしまうとダウンしてしまいロスとなる。終点に着くまでにハートを集めることができればクリア。 これまでの成績にもよるが、ここまで順調な成績の場合、ノーミスでないとクリア出来ないことも多い。 タイトルの元ネタはA列車で行こうシリーズ。
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