ダンディン【ダンディン】(草花類)
登録番号 | 第5927号 | |
登録年月日 | 1997年 12月 8日 | |
農林水産植物の種類 | ほうせんか | |
登録品種の名称及びその読み | ダンディン よみ:ダンディン | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 1998年 12月 9日 | |
品種登録者の名称 | ダンジガー ダン フラワー ファーム | |
品種登録者の住所 | イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | クララ デハン | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成者所有の系統どうしを交配して育成されたものであり,花は鮮紫ピンクの単色で,矮性の鉢植え向きの品種である。 草型は中間型,草丈は矮性,株幅は中である。茎の長さは中,太さは太,色は濃褐,分枝性は強である。葉のつき方は輪生,全形は長楕円状披針形,先端の形は漸鋭先形,基部の形は鋭脚,葉長,葉幅及び葉柄の長さは中,葉縁の形は浅鋸歯,表面の地色は暗緑(JHS カラーチャート3309),斑の有無は無,葉の光沢は中,裏面の地色は灰赤(同0419)である。花序は単生,着花位置は上部~中間部,花の向きは上向き,一重・八重の別は一重,花弁数は5枚,一重咲きの花形はⅢ型,花弁の切れ込みは深,花冠の縦径及び横径は5.1~6.5cm,単色・複色の別は単色,花弁の地色は鮮紫ピンク(同9505),基部の色は赤紫(同9508),距の長さは3.1~5.0cm,曲りは強,色は濃紅(同0109),花柄の長さは4.1~6.0cmである。開花習性は四季咲き,開花の早晩性は中である。 「デリアス」と比較して,葉の裏面の地色が灰赤であること,花弁の切れ込みが深いこと,距の曲がりが強いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,1988年に出願者の温室(イスラエル国)において,育成者所有の系統どうしを交配して得られた実生の中から選抜,育成されたものであり,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,1989年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ダンディン
ダンディン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/19 06:53 UTC 版)
ダンディン(Daṇḍin)は古代インドの伝奇小説作家、詩論学者である。伝記、年代全て明らかになっていない。
- 1 ダンディンとは
- 2 ダンディンの概要
ダンディンと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
インドの作家 | ダンディン |
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