ソードインパルスガンダムとは? わかりやすく解説

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ソードインパルスガンダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 16:03 UTC 版)

インパルスガンダム」の記事における「ソードインパルスガンダム」の解説

ソードインパルスは対艦・対MS格闘戦を想定した格闘戦用シルエット「ソードシルエット」を装備した形態である。 ソードシルエットに搭載され追加装備全て近接戦闘用のもので、対MS戦から対艦戦、対陽電子リフレクター装備機との戦闘威力発揮するVPS装甲の色は白と赤が基調となっている。 追加武装 MMI-710 エクスカリバー レーザー対艦刀 ソードシルエットに2本装備された、インパルス全高ほどの長さを持つレーザー対艦刀。ソードストライクやソードカラミティ装備されたシュベルトゲベールの影響受けた装備で、大型ながら片手振り回す事が可能で二刀流連結形態での使用等、運用の幅が広い。柄同士連結させた形態は「アンビデクストラスフォーム」と呼ばれる。この形態ではランスのように間合いをとった戦い適する 。また、この装備特性として、ビーム部分で敵を焼灼し実体剣部分で押し切る攻撃も可能であるとした表現見られるアニメーション『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』作中では第12話第28話において艦艇対す攻撃行ったまた、第34話においてはフォースインパルスガンダムがこの装備使用しており、その際刃先までレーザーの展開範囲延長していた。第38話ではレジェンドがこの装備使用した事もある。 名称の由来アーサー王所有していたとされる聖剣エクスカリバーから。 RQM60 フラッシュエッジビームブーメラン ジャスティス搭載されていた「RQM51 バッセルビームブーメラン」の改良発展型で、2つブーメラン本体部分結合する事でビームではなく実体の刃を持ったブーメランとして使用する事も出来、この状態では複数敵機撃破するまた、連結状態では質量生かした衝撃による攻撃多用途な運用が行えるとした資料みられる従来異なり量子通信コントロール可能としている。アニメーション『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』38作中においてはフォースインパルスガンダム使用した

※この「ソードインパルスガンダム」の解説は、「インパルスガンダム」の解説の一部です。
「ソードインパルスガンダム」を含む「インパルスガンダム」の記事については、「インパルスガンダム」の概要を参照ください。

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