スーパーロボット大戦OGシリーズ
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「PROJECT X ZONE」の記事における「スーパーロボット大戦OGシリーズ」の解説
詳細は「スーパーロボット大戦シリーズ」および「バンプレストオリジナルのキャラクター一覧#クロガネクルー」を参照 時系列的には『第2次スーパーロボット大戦OG』の後という位置づけになっている。本作の戦い後、『無限のフロンティア』シリーズのハーケンと共に『スーパーロボット大戦OG』シリーズの世界に帰還(転移)し、物語は『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』へと続く。 ゼンガー・ゾンボルト 声:小野健一 キャッチコピー:斬艦刀を持つ、新西暦の武人 機動兵器「ダイゼンガー」のパイロット。示現流を使うドイツ人。 本作では普段帯刀している日本刀を神夜が変化させた今作オリジナル武器「霊式・斬艦刀」を武器にソロユニットとして生身で戦う。また、異世界へ飛ばされた際、偶然出会ったハーケンと神夜の名前が元部下であるキョウスケ・ナンブ、エクセレン・ブロウニングと同じだったために反応している。 次元転送装置の修理が終わるまで、好意で不死桜の番をしていた所、そこにユーリとエステルが流れ着いたところを発見する。そこで、ユーリを知るため彼と戦いで語り合おうと一戦交えた後意気投合し、ユーリたちとは違う場所から流れ着いた他のキャラクターと共に、彼らと一緒に流れ着いた魔物を退治することにする。 酒を一滴も飲めない下戸のため、酒より茶を好む。29歳だが、その言動やいかつい風貌やから他作品のキャラクターからは彼らよりはるかに年上の中年と思われることが多く、戦闘前後の掛け合いでユーリからはおっさん呼ばわりされる。また、風貌が侍に見えるためジェミニとエリカから「チョンマゲは日本に忘れてきたのか」と問われて「そもそも日本人ではない」と突っ込むことも。 専用テーマは「悪を断つ剣」。
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