『スーパーロボット大戦OG』シリーズでの設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/03 14:00 UTC 版)
「ツェントル・プロジェクト」の記事における「『スーパーロボット大戦OG』シリーズでの設定」の解説
『OG』ではツェントル・プロジェクトの中にいくつかの開発計画が存在し、そのうちの2つが後述するウェンディゴ・プランとフラットフィッシュ・プランである。 計画自体は『MX』と同じだが、崩壊したばかりのアースクレイドルへ特殊部隊クライウルブズを派遣したり、ホワイトスターにて大破したソウルゲインの残骸などを回収している。その他、計画に必要だとしてアインストレジセイアを氷漬けにして捕獲し、これにラズムナニウムを移植することで新たな種「イェッツト」を誕生させるなど、危険度の高い研究を数多く行っている。この件についてはアインストを参照。 また、『MX』では完成を見なかったMODEL-Xは、10号機ガルベルスとして完成された。 研究者の中にテスラ・ライヒ研究所、マオ・インダストリー、イスルギ重工からの出向者は一人もなく、情報機密度AAクラスのセキュリティが掛けられたものであったため、情報部所属のギリアムを以ってしても調査をするのが困難であった。また、エンジ・オズヌ博士の提唱した「プロジェクト・イデアランツ」にも関与しており、同計画で誕生した「アレス・ガイスト」と「フリッケライ・ガイスト」にはイェッツトを素材として用いている。
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