ジャイロXとは? わかりやすく解説

ジャイロX

通称名 ジャイロX
スタンダード ベーシック
車名・型式 ホンダ・BB-TD01
全長(m) 1.700
全幅(m) 0.640
全高(m) 1.405 1.030
軸距(m) 1.205
最低地上高(m) 0.085
シート高(m) 0.735
車両重量(kg) 100 98
乾燥重量(kg) 95 93
乗車定員(人) 1
燃料消費率km/L30km/h 定地走行テスト値 44.6 45.5
最小回転半径(m) 1.7
エンジン型式種類 TA01E・空冷2ストローク単気筒
総排気量(cm3) 49
内径×行程(mm) 40.0×39.3
圧縮比 7.0
最高出力(kW[PS]/rpm) 3.7[5.0]/6,500
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 5.6[0.57]/6,000
キャブレター型式 APBB
始動方式 セルフ式(キック併設
点火装置形式 CDIマグネット点火
潤滑方式 分離潤滑
燃料タンク容量(L) 5.0
クラッチ形式 乾式多板シュー式
変速機形式 無段変速式(Vマチック)
変速比 1 速 2.910〜0.875
減速比 1次2次 3.416/3.538
キャスター角(度) 25°25′
トレール量(mm) 76
タイヤサイズ 3.50-10 41J
130/90-6 53J
ブレーキ形式 機械式リーディング・トレーリング
機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 ボトム・リンク式
ユニット・スイング式
フレーム形式 アンダーボーン

ジャイロ X

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 02:21 UTC 版)

ホンダ・ジャイロ」の記事における「ジャイロ X」の解説

1982年から製造販売されるベースモデル合計76特許・意匠・実用新案出願した当初不整地・雪道坂道などでの走行特化して開発され優れた走破性能セールスポイントとしたことから、車両型式上はTD01とオフロードモデルカテゴライズされたが、フロントデッキと大型リヤキャリアを標準装備したためビジネス向けの需要高まり販売方針転換マイナーチェンジの度にキャッチコピー変更し1989年には多目的に使えるレジャースリーター、1993年には多目的スリーター1999年には三輪ビジネスバイク変化した積載量は、フロントキャリア 5 kg / リヤキャリア 10 kg / オプション設定のインナーボックス 1.5 kg合計 16.5 kgである。

※この「ジャイロ X」の解説は、「ホンダ・ジャイロ」の解説の一部です。
「ジャイロ X」を含む「ホンダ・ジャイロ」の記事については、「ホンダ・ジャイロ」の概要を参照ください。

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