ジェロニモ周辺の人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 15:32 UTC 版)
「ギャルサー (テレビドラマ)」の記事における「ジェロニモ周辺の人々」の解説
ジェロニモIII世(古田新太)(謎のインディアン、40歳) 進之助の一番の親友であり、恩師でもある。モモの父親。自分に手紙を送ってくれた「イモコ(芋子)」という17歳の少女を捜してくれと進之助に頼む。柳下の妻の恵美子が好みのタイプらしい。 重病にかかったと思われていたが、実は長年育てていたエゾヨモギによる花粉症だった(アリゾナには花粉症の免疫が無い為、派手に症状が出たとのこと)。 ギャル達にとっては、キモカワイイ存在。アメリカ軍と何らかの関係があるらしい。日本語を上手に話せるが、本人曰く、昔日本にとても深く関わったからだとのこと。しかし渋谷に大量の人間がいるのを見て驚くなど、日本の事情に詳しいとはいえないようである。 進之助がパラシュートの着地の際に(建物に)引っ掛かったと話した際にはオレオレ詐欺だと勘違いし、薬局で薬を買ったら代金を請求されたと話した際には覚醒剤密売と勘違いしていた。例え話をする際はブーメランを用いることが多い。 モモ(山内菜々(現:日向ななみ))(ジェロニモのひとり娘、8歳) 進之助の手伝いをするために来日。日本語が話せる。とても礼儀正しくしっかりしていて、イモコ探しに悪戦苦闘する進之助を心配している。 生まれてすぐ母親をハリケーンで亡くし、そのうえ重い病気にかかってしまったが、「イモコ」からの手紙に入っていたヨツバのエゾヨモギの種で助かった。ジェロニモを「ダディ」、サキのことを「お姉さん」と呼ぶ。 ジョージ(阿南健治)(ジェロニモの仲間、43歳) ジェロニモの医師。進之介が幼い頃から「シンシン」と呼ぶ。 最終話ではハリケーンによって瀕死の状態になったが、「ウマコ」からの手紙で助かった。
※この「ジェロニモ周辺の人々」の解説は、「ギャルサー (テレビドラマ)」の解説の一部です。
「ジェロニモ周辺の人々」を含む「ギャルサー (テレビドラマ)」の記事については、「ギャルサー (テレビドラマ)」の概要を参照ください。
- ジェロニモ周辺の人々のページへのリンク