シュテルンベルト王国(通称:王国)
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お転婆姫(ルービリア姫) 王国の王女。 第一王妃の娘であり、認識した対象の心が読める。 【半人覚(サトリ・ミックスブラッド)】だった始祖王ロルギスの【先祖返り】とされる。【判定の神】の【加護】持ち。 年寄り臭い口調で話すが、世間知らずで我が侭。お忍びで出かけてはトラブルになることもしばしばあり、トリエントで人攫いに攫われたところを少年騎士の依頼を受けた主人公に救出される。 少年騎士(マックール・セイ) お転婆姫に使える王国騎士。お転婆姫からは「マル」と呼ばれている。お転婆姫のワガママに振り回される苦労人。 主人公の弟子となり、師父と呼んでいる。主人公のアドバイスでメインウエポンを槍に替えてからはめきめきと腕を上げている。 第一王妃 お転婆姫の母親で、王国の第一王妃。 お転婆姫と同じく、人の心が読める。 五大神教の熱狂的な信者だが、その執心ぶりは主人公も引いている。 第一王女(ディアーナ姫) 不死の病:クリシンド病に侵されていたが、エルフの秘薬によって回復した。 帝国次期皇帝の婚約者。 異界の賢者(セージ・ディファレント) 王国に異界知識をもたらして発展に貢献した【異邦人】であり、御年70歳。 専門知識以外は概念を伝えた程度なので、下水道などは無計画な工事によって王国側も把握しきれないほど複雑な迷路と化している。 四象勇者(フォクス・ガルド) 王国の最高戦力。 【水震の勇者】フリード・アクティ。農民出身の二十代男性。「復讐者〈陽勇〉」と同様に加護を得たために王国に取り込まれたが、貴族・王族に対する忠誠心はなく故郷の家族や知人を守ることを第一としている。 【闇守の勇者】アルリッヒ・ティン・アグバー。王国貴族出身の十代女性。第一王妃と同じく五大神教の信者で主人公に対してストーカー行為をしている。 【岩鉄の勇者】ガスケード・バロッサ・メロイ。王国貴族出身の四十代男性。 【樹砦の勇者】フュフュ・アイン。数百歳の女性エルフで、唯一の亜人である。
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