シュゴとは? わかりやすく解説

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しゅ‐ご【主語】

読み方:しゅご

文の成分の一。文において、述語の示す動作作用属性などの主体を表す部分。「鳴く」「山が高い」「彼は学生だ」という文で、「何が」に当たる部分をいう。日本語では、主語がなくても文として成立する

論理学で、ある対象について何らかの主張をする判断命題)において、主張なされる当の対象例えば、「哺乳類である」における主辞。⇔述語


しゅ‐ご【守護】

読み方:しゅご

[名](スル)

まもること。「国家を—する」

鎌倉幕府・室町幕府職名文治元年(1185)源頼朝勅許得て国ごとに有力御家人任命して設置軍事・警察中心に諸国治安警備当たった室町時代至り、しだいに領国支配進め守護大名よばれるようになった守護職。すご。

守護の画像
室町幕府組織の守護

守護

読み方:シュゴ(shugo)

鎌倉・室町幕府職名軍事・警察中心任務とし、任国内の行政にも関与した


朱吾Zhu wu

シュゴ

長吏

県人



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