シュウヨウ

デジタル大辞泉

しゅう‐よう〔シウヤウ〕【修養】

読み方：しゅうよう

［名］(スル)知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。「刻苦勉励して—を積む」「精神を—する」

しゅう‐よう〔シウ‐〕【収容】

読み方：しゅうよう

［名］(スル)人や物を一定の場所や施設に入れること。「被災者を—する」「—人員」「—能力」

しゅう‐よう〔シウ‐〕【収用】

読み方：しゅうよう

［名］(スル)

１ 取り上げて使うこと。

２ 国・公共団体などが、公共の目的のために、土地などの特定物の所有権その他の権利を、所有者などの損失を補償することを条件として、強制的に取得すること。「道路の拡張のために土地を—する」

しゅう‐よう〔シウヤウ〕【周揚】

読み方：しゅうよう

［1908〜1989］中国の文芸評論家。湖南省の人。本名、周起応。「国防文学」を提唱し魯迅(ろじん)らと対立、整風運動では理論的指導者として活躍する。文化大革命で失脚するが、のちに要職に復帰した。チョウ＝ヤン。

しゅう‐よう〔シウ‐〕【愁容】

読み方：しゅうよう

心配そうな表情。うれいがお。

しゅう‐よう〔シウヤウ〕【秋陽】

読み方：しゅうよう

秋の陽光。秋の日ざし。

しゅう‐よう〔シフ‐〕【襲用】

読み方：しゅうよう

［名］(スル)従来の方法・形式などをそのまま受け継いで用いること。踏襲。「前代の技法を—する」

季語・季題辞典

秋容

読み方：シュウヨウ（ｓｈｕｕｙｏｕ）

秋の景色、秋の気分、秋の気配

季節 秋

分類 天文

秋容

読み方：シュウヨウ（ｓｈｕｕｙｏｕ）

秋のころ、心に感じ思うこと

季節 秋

分類 人事

地名辞典

周陽

読み方：シュウヨウ（ｓｈｕｕｙｏｕ）

所在 山口県周南市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。