ザンジバーランド関係者(MG2)
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「メタルギアシリーズの登場人物」の記事における「ザンジバーランド関係者(MG2)」の解説
ランニング・マン 昔はバルセロナオリンピックで名を馳せた短距離ランナー。100mを9秒69で走る。ドーピングにより選手生命を絶たれ傭兵となる。後にヨーロッパのテロリズムに参加する。爆薬技術に精通し、超人的な足の速さを活かして自身を囮として追わせ、追跡者を道中に仕掛けたブービートラップで葬る戦術を得意とする。フランスでは過激テログループのLES ENFANTS TERRIBLES(恐るべき子供達)のサブリーダーを務めた事もある。SEK(西ドイツ国内テロ特殊部隊)の間では「ランニングマン」として恐れられている。スネークに敗北後、「チーターが蛇に負けた」の言葉を残し息絶える。 ウルトラボックス(復刻版ではフォー・ホースメン) 密室専門の暗殺部隊。元SAS、GSG-9(グルンツシュッツグルッペ)、UDT(水中爆破工作チーム)のエリート達の集まり。エレベーターの加重力を利用する。 レッド・ブラスター 旧ソ連のルムンバ大学で特殊工作まで学んだ暗殺専門エリート。スペツナズ(ソ連陸軍特殊部隊)を経て爆発物による破壊工作を得意とし、グレネードの名手でもある。 プレデター(復刻版ではジャングル・イーブル) 元偵察(レックス)コマンド部隊出身のハンター。アンブッシュの専門家でジャングルでのゲリラ戦を得意とし、ベトナムや南イエメンではたった一人で2個中隊を全滅させたといわれている。 ナイトサイト(復刻版では、ナイト・フライト) 北ベトナムでグリーンベレー以上にジャングル戦に長けたといわれる伝説のゲリラ部隊「ウィスパーズ」の生き残り。完全無音の銃(ウェイ・ション・ショウ・チャン)で攻撃してくる。最新のカモフラージュシステムにより、特殊装置を用いても目視することはほぼ不可能。
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