サンドロとは? わかりやすく解説

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サンドロ【サンドロ】(草花類)

登録番号 第4668号
登録年月日 1995年 8月 22日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み サンドロ
 よみ:サンドロ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2004年 8月 24日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 コーネリスP.ファンデンベルグ
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,無名実生種どうしを交配して育成されたものであり,花色は紫赤で小輪花ガーデン鉢物品種である。  型は斜上性,性は叢性,開花時の草丈はかなり低である。太ささは4.0 ~5.9mm である。強さは強,縦じわは中,稲妻屈曲は無,節間長は10~19mmである。葉身長及び幅は25~49mm,基部の形は凸形先端部分の形は鈍円,二次欠刻程度は低,裂片縁部の重なり拡がる表面及び裏面の色は緑,厚さは薄,たく有無は殆ど無である。つぼみの形は平,花の大きさ50~69mm,舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は200399 である。管状花数は10未満分布散在全長5.0 ~5.9mm である。花弁の形は平弁,先端の形は丸い,外花弁及び内花弁の反り方は平,花弁長さは20~29mm,幅は5.0 ~9.9mm ,外花弁の表面の色は紫赤(JHS カラーチャート9714),外花弁の角度は平,花の中心部の色は外弁同色である。花たくの形は平らなドーム状,総ほうの大きさは20~29mm,総ほう部から花頂部までの高さは10~19mm花首長さは20~29mm,季咲き開花期は秋である。  「デラーノ」と比較して,たく有無が殆ど無いこと,花の大きさ小さいこと,管状花数が少ないこと,外花弁の表面の色が紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,ヨダー ブリーディング農場アメリカ合衆国)において,1985年無名実生種どうしを交配して得られ実生から選抜育成されたもので,以後,特性の調査継続し1988年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



サンドロ

名前 Sandro

サンドロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/25 21:26 UTC 版)

サンドロ (Sandro) はイタリア語圏の男性名。アレッサンドロから派生したもの。

人名

イタリア以外

その他


サンドロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/01 13:35 UTC 版)

嵐のJボーイ ぶっとび闘人」の記事における「サンドロ」の解説

ブラジルサントス小の5年生FW

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