サニスタンフafq-2とは? わかりやすく解説

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サニスタンフafq-2【サニスタンフafq-2】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8332号
登録年月日 2000年 9月 5日
農林水産植物の種類 フクシア
登録品種の名称及びその読み サニスタンフafq-2
 よみ:サニスタンフafq-2
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 9月 6日
品種登録者の名称 西宮市サントリー株式会社
品種登録者の住所 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番40
登録品種の育成をした者の氏名 田中俊船越秀史、能勢健吉、坂嵜潮、12
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「スノーキャップ」に出願所有無名実生種を交配して育成されたものであり,型は開張性で草丈は中,花は濃紫色の一重咲で,鉢物及び花壇用向きの品種である。型は開張性,草丈は中,株立多少は多,太さは太,色は紅である。葉序タイプ対生全体の形は長楕円形先端の形は鋭形基部の形は心形,葉縁の形は歯牙縁,葉身長はやや短,幅はやや狭,成表面の色は暗黄緑JHS カラーチャート3508),斑の有無は無である。葉脈の色は淡緑葉柄長さ及び幅は中,色は紫紅である。花序タイプ葉腋単生,花の向き下向きタイプ一重咲花径及び花の長さは中,花冠大きさはやや小,花弁の形は円形長さ,幅及び数は中,色は濃紫(同8608),一次模様タイプは脈,色は鮮ピンク(同0105)である。がく片全体の形は長楕円形先端の形は鋭尖形湾曲は内曲,長さは短,幅は中,色は明紅(同0106),模様有無は無である。がく筒の形は球形太さはやや太,長さは短,色は明紅(同0106),花柄太さは中,長さは短,色は紅,子房の形は長楕円形長さは中,色は褐である。花数は中,花の香りは無,開花期は早である。「サニスタンフ」と比較しての色が紅であること,全体の形が長楕円形であること,花弁の色が濃紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成5年出願者の温室兵庫県西宮市)において,「スノーキャップ」に出願所有無名実生種を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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