サタン うつり紅とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > サタン うつり紅の意味・解説 

サタン うつり紅【サタン ウツリベニ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 9551
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 バーベナ
登録品種の名称及びその読み サタン うつり紅
 よみ:サタン ウツリベニ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2001年 11月 22日
品種登録者の名称 丸山芳弘
品種登録者の住所 岐阜県中津川市阿木5791番地の2
登録品種の育成をした者の氏名 丸山芳弘
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花は開花初期から中期が鮮紫ピンク色後期が紫ピンク色鉢物向きの品種である。草姿はほふく、広がりは大、高さは中である。太さは中、アントシアン発色有無は無、毛の多少は中、とげの有無は無、分枝性は中、地下ほふく性は無、節間長は長である。葉序対生葉身の形Ⅱ型切れ込み有無は無、葉縁の形は鋸歯状葉長は中、幅は広、葉色は緑、の毛の多少は中、葉柄有無は有、太さ及び長さは中である。花房の形はⅢ型花穂長及び花穂径は中、花の向き上向き花形は平咲き花径は大、花筒長は長、花色開花初期は鮮紫ピンクJHS カラーチャート9505)、中期は鮮紫ピンク(同9504)、後期は紫ピンク(同9503)、花弁中央部の目及び絞り有無は無、ぼかしの有無は有、花弁重なりは開く、裂片の欠刻有無は有、花弁数は中、がくの切れ込み有無は無、長さは長、先端部のアントシアン有無は有、雌ずいの形は2裂、雄ずいの数は中、先端部の色は黄緑花柄太さ及び長さは中、花数はやや多、花の香りは無である。「サンマリサ」と比較して花色開花初期から中期が鮮紫ピンクであること、花弁中央部目が無いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年育成者温室岐阜県中津川市)において、育成者所有無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「サタン うつり紅」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

サタン うつり紅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サタン うつり紅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS