コモノとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > コモノの意味・解説 

こ‐もの【小物】

読み方:こもの

こまごましたもの小さ道具類付属品など。「—入れ

つまらない人物小人物。「—は相手にしない」⇔大物

釣りで、小さ。つまらない小魚。「—しか掛からない」⇔大物

劇場寄席遊郭などで、客に貸し出すタバコ盆座布団火鉢など。

正式の料理以外に出す、ちょっとしたつまみもの新香(しんこ)など。


こ‐もの【小者】

読み方:こもの

身分の低い奉公人丁稚(でっち)。小僧

武家雑役使われた者。小人(こびと)。

年若い人。

「おのれほどの—と組んで勝負すまじきぞとて」〈太平記・九〉


こ‐もの【籠物】

読み方:こもの

かごに入れた果物木の枝につけて献上物または儀式のときなどに用いる。

その日御前の折物(をりびつもの)、—など」〈源・桐壺


小者

読み方:コモノ(komono

武家などに雇われ雑役使われた者。


悴者

読み方:コモノ(komono

首里王府地頭層によって徴発され使役されていた百姓

別名 供夫


菰野

読み方:コモノ(komono

作者 志賀直哉

初出 昭和11年

ジャンル 小説


菰野

読み方:コモノ(komono

所在 三重県三重郡菰野町


薦野

読み方:コモノ(komono

所在 福岡県古賀市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

菰野

読み方:コモノ(komono

所在 三重県(近畿日本鉄道湯の山線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

KOMONO

(コモノ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/16 23:44 UTC 版)

KOMONO(コモノ)は、Anton Janssens(アントン・ヤンセンス)とRaf Maes(ラフ・マエス)の2人のアーティストによってベルギーアントウェルペンにて2009年に設立された、主に腕時計眼鏡を展開するアクセサリーブランドである。


注釈

  1. ^ コモノ KOMONO BRAND
  2. ^ ベルギーにて2005年から7月末に毎年1回開催される世界3大EDMフェスのひとつ。
  3. ^ 美術界で成功した初めての黒人アーティスト。

出典

  1. ^ Contact page Knowledge page Komono”. Komono. 2017年4月27日閲覧。


「KOMONO」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「コモノ」に関係したコラム

  • 株式やFX、CFDのギャップとは

    株式やFX、CFDのギャップとは、ローソク足などのチャートにおいて、前日の高値と当日の安値が乖離した状態のことです。罫線では窓を空けた状態のことを指します。ギャップは、その出現パターンによって今後の相...

  • 株式の株価水準による分類

    株式市場に上場している銘柄を分類する方法の1つに、株価水準が挙げられます。株価水準では、株価の高い、安いによって銘柄を分類します。一般的に株価水準では、次のように分類します。値がさ株(値嵩株)中位株低...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コモノ」の関連用語




4
96% |||||

5
96% |||||

6
96% |||||

7
96% |||||

8
96% |||||

9
96% |||||

コモノのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コモノのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのKOMONO (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS