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株式やFX、CFDのギャップとは

 

株式やFX、CFDのギャップとは、ローソク足などのチャートにおいて、前日の高値と当日の安値が乖離した状態のことです。罫線では窓を空けた状態のことを指します。

ギャップは、その出現パターンによって今後の相場の予測ができることがあります。ここではギャップの出現パターンをいくつか紹介します。

▼ブレイクアウェイギャップ
ブレイクアウェイギャップ(Breakaway gap)は、サポートラインやレジスタンスラインをブレイクアウトした時に形成されるギャップのことです。ブレイクアウェイギャップの出現によりレンジの推移が終わり、新たなトレンドが始まります。


▼ランナウェイギャップ
ランナウェイギャップ(Runaway gap)は、上昇トレンド、あるいは、下降トレンド中に形成されるギャップのことです。ランナウェイギャップの出現はトレンドが継続していることを明示しています。よって、このままトレンドに乗って相場が推移します。もし、ギャップを埋めるように逆行するチャートが出現した時はトレンドが転換する場合があります。


▼イグゾーションギャップ
イグゾーションギャップ(Exhaustion gap)は、上昇トレンド、あるいは、下降トレンドの終了局面に形成されるギャップのことです。イグゾーションギャップとランナウェイギャップを区別することは困難で、その後の相場の動きから判断することが多いようです。しかし、イグゾーションギャップの方がランナウェイギャップよりも大きく上昇、あるいは、下降することが多いようです。


▼コモンギャップ
コモンギャップ(Common gap)は、よく見かける一般的なギャップで、相場の閑散した時などにわずかな出来高で形成されることが多いようです。コモンギャップは、今後の相場を予測することはできません。

(2012年08月25日更新)




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