ゲームの進行・内容
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/25 10:48 UTC 版)
「グランプリサーカス」の記事における「ゲームの進行・内容」の解説
コースディスクをロードする。 コンストラクターを選択する。ユーザーが操縦する場合、コンストラクターによるマシン性能に基本的な差はない。 ゲームレベルを選択する。1~8までの8段階であり、数字が多くなるにつれ遠心加速度が増大し、実際のコーナリング速度に近づく。レベル1ではどんなコーナーでも300km/h以上で曲がることが出来る。 トランスミッションを選択する。マニュアルとオートマがある。 ギア比を選択する。高速7速、低速4速、中高速6速、低中速6速の4種類。 本戦の周回数を設定する。 天候を設定する。ドライとウェットが選択可能。 プラクティクス、予選を行うことが出来る。予選の結果によってスターティンググリッドが決定する。 本選を行う。ユーザーのマシンを含めて10台が参加する。コンピュータが操縦するマシンはほぼ1990年当時のマシン性能順に速い。 他車に接触した場合、コースアウトした場合には、その場でスピンとなり0km/hからの再スタートとなる。 ゲーム内ではスリップストリームが再現されている。 バックミラーによる他車の接近も再現されている。 タイヤの摩耗も再現されている。周回し続けるとグリップ力が低下するため、ピットでタイヤを交換できる。ピットレーン走行時は自動走行に変化する。 マシンの操作は、「4」「6」でハンドル、「2」「8」でシフト、「z」でブレーキ、「x」でアクセル。クラッチは設定されていない。
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