ゲームの進行構成(レーンクリープ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:18 UTC 版)
「Dota 2」の記事における「ゲームの進行構成(レーンクリープ)」の解説
このゲームには、ヒーロー以外にコンピューターが自動生成して敵の本陣を破壊しようとする、クリープというものがある。 このクリープは初期時は通常クリープだが、どちらかのチームが1つの(遠距離、または近距離)バラックを破壊すると、(それに応じた)スーパークリープというのが生成される。 このバラックがすべて破壊されると、メガクリープというのが生成されるようになる。このメガクリープは、ヒーロと同じような破壊力を持つため、メガクリープが生成されるようになると大体のゲームは終わる。 クリープは敵本陣を攻めるクリープだけではなくレーンとレーンの間にあるジャングルというところにニュートラルアイテムをドロップするクリープがいる。 ちなみにそのクリープがドロップするニュートラルアイテムはバックパックかニュートラルアイテム専用の枠(一つだけ)にしか入れられないがアーマー+や移動速度+など役に立つ効果がついていたりする。
※この「ゲームの進行構成(レーンクリープ)」の解説は、「Dota 2」の解説の一部です。
「ゲームの進行構成(レーンクリープ)」を含む「Dota 2」の記事については、「Dota 2」の概要を参照ください。
- ゲームの進行構成のページへのリンク