ゲホウとは? わかりやすく解説

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げ‐ほう〔‐ホフ〕【外法】

読み方:げほう

仏語仏法以外の教法仏教以外の思想宗教外道(げどう)。⇔内法

人の髑髏(どくろ)を用いて行う妖術外術(げじゅつ)。

外法頭」の略。


外法

読み方:ゲホウ(gehou)

仏法正し教えからはずれた法術

別名 外術外道


トウジン (魚)

(ゲホウ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/29 22:55 UTC 版)

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トウジン
川原慶賀Coelorinchus japonicus
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: タラ目 Gadiformes
: ソコダラ科 Macrouridae
亜科 : ソコダラ亜科 Macrourinae
: トウジン属 Caelorinchus
: トウジン C. japonicus
学名
Caelorinchus japonicus
(Temminck et Schlegel, 1846)
和名
トウジン
英名
Japanese grenadier

トウジン[1]漢字表記:唐人[2]学名Caelorinchus japonicus)は条鰭綱タラ目ソコダラ科(cf. ja/en)に分類される硬骨魚類であるトウジン属(en)中の1。他に「ゲホウ(外法)」「テナガタラ、テナガダラ(手長鱈)」「チョッピー」「ネズミ」などの地方名をもつ。

深度500メートル以内の比較的浅い深海に棲む深海魚体長は50センチメートルほど。頭部が大きく、尾部が長く、食品として利用できる部分は少ない。

太平洋岸の暖水域に広く棲息する。駿河湾底引網漁で多く獲れ、西伊豆沼津などで食される。

刺身寿司ネタとして好まれる。

脚注




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