クロー・ギャング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 21:43 UTC 版)
「怪盗スライ・クーパー」の記事における「クロー・ギャング」の解説
ナイラ(声:小林沙苗) ホワイトタイガーと公式サイトにはあるが体の縞が紫がかっている。鞭とナイフを持つ。 デミトリ(声:泉尚摯(現:いずみ尚)) ナイトクラブのDJ兼オーナーという表の顔と、贋作師という裏の顔を持つウミイグアナ。若い頃はアーティストの卵であったが世間に受け入れられず、クロックヴェルクの尾羽パーツを偽札の製造機に使う等偽物作りに走る事になる。 ラジャン(声:土師孝也) 小さい時からカルカッタの路上で貧しい生活をしていたが、摂りすぎた者を怒りと憎しみで支配させる違法スパイスを扱い始めてから御殿を建てるほど大きな富を得たベンガルトラ。クロックヴェルクの翼パーツを御殿に飾り、2つの心臓パーツを違法スパイス栽培用のポンプと電撃を放つ自分の武器にしている。 コンテッサ(声:高島雅羅) クモの犯罪者更生施設所長。結婚した金持ちを殺してその遺産で施設を立ち上げ、どう出来るようになったのか催眠術で犯罪者を「更生」させると同時に盗んだ物の在り処を自白させ、それを横取りしていた。クロックヴェルクの両目パーツを囚人洗脳用の機械に組み込んでいる。 ジャン・バイソン(声:飯塚昭三) 1980年代に氷の中に閉じ込められ地球温暖化により氷から出た。クロックヴェルクの胃パーツと肺パーツを3つの違法スパイス運搬用機関車に使い24時間走らせ、足爪パーツも持つ。 アルペジオ(声:清川元夢) 自分だけ小柄で空を飛べないという事から飛行船を造り、クロー・ギャングのチーフ・インベンターとなったオウム。クロックヴェルクの頭脳パーツを持つ。
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