キルステン【キルステン】(草花類)
登録番号 | 第4019号 | |
登録年月日 | 1994年 3月 23日 | |
農林水産植物の種類 | カランコエ | |
登録品種の名称及びその読み | キルステン よみ:キルステン | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2003年 3月 25日 | |
品種登録者の名称 | フィデス ゴールドストック ブリーディング社 | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 3155RC マースランド コルデンホーフェラーン 6 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | トーマスフランク | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「リセ」の変異株であり,花は筒形で鮮紫ピンクの鉢物向きの中輪花であるである。 草型は直立,葉部の高さは中,草丈は高,株幅は中,茎の毛及び木質化は無である。葉の全形は楕円形,葉身長及び葉幅は中,表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3708),表面の赤色の着色は無,厚さは薄,鋸歯の形は円鋸歯,深さは浅,葉先の形は鈍頭, 葉脚の基部の形は鈍形である。花序の長さ,花数,花序の最大幅及び最小幅は中,花の向きは上向き,直径は中,形は筒形である。花筒の長さは短,花冠の裂片数は4片のみ,先端の形は突形,裂片の長さは大,幅は中,裂片の内面の色は鮮紫ピンク(同9505),外面の色は紫ピンク(同9503),反り方はやや反転である。がくの形は線状披針形,開き方は開花後も開かず,がくの長さは中,色は浅黄緑(同3109),開花の早晩は中である。 「エターニティ」と比較して草丈が高いこと,葉の全形が楕円形であること,葉身 長及び葉幅が狭いこと,葉の鋸歯の形が円鋸歯であること,花筒の長さが短いこと,花冠裂片の先端の形が突形であること,花冠裂片の内面の色が鮮紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,1987年,オランダ王国において,「リセ」の変異株を発見し,以後,増殖して特性調査を行い,1988年,その特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
キルステン
キルステン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/13 03:55 UTC 版)
キルステン(Kirsten)は、女性の名前[1]。キルスティン・キアステン・カーステン・キアスデン・ヒルステンなどとも。デンマーク語・ノルウェー語起源の名前であり、他の言語におけるクリスティーナに相当する[1]。
- ^ a b Behind the Name"Behind the Name: Meaning, Origin and History of the Name Kirsten"(英語、2013年9月22日閲覧。)
- 1 キルステンとは
- 2 キルステンの概要
キルステン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 09:43 UTC 版)
マリアより19日早く生まれた姉。ベテランのハンターで最強の戦士と言われていた。別称「雷のキルステン」。
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