キョウショウ

デジタル大辞泉

きょう‐しょう〔‐シヤウ〕【共晶】

読み方：きょうしょう

⇒共融混合物(きょうゆうこんごうぶつ)

きょう‐しょう〔ケフシヤウ〕【協商】

読み方：きょうしょう

［名］(スル)

１ 協議してとり決めること。

「如何なる—の一夜の中に成立したればか」〈木下尚江・火の柱〉

２ 《(フランス)entente》国家間の係争点を調整し、親善関係を結ぶための協定。同盟よりゆるく、条約ほど正式ではない。「三国—」

きょう‐しょう〔ケウ‐〕【喬松】

読み方：きょうしょう

中国古代の不老不死の仙人、王子喬と赤松子。「—の寿(じゅ)」

きょう‐しょう〔ケフ‐〕【^×夾鐘】

読み方：きょうしょう

１ 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より三律高い音。日本の十二律の勝絶(しょうせつ)にあたる。

２ 陰暦2月の異称。

きょう‐しょう〔ケウセウ〕【^×嬌笑】

読み方：きょうしょう

女性のなまめかしい笑い。色っぽい笑い。

きょう‐しょう〔キヤウシヤウ〕【強将】

読み方：きょうしょう

強い大将。

きょう‐しょう〔ケウシヤウ〕【^×梟将】

読み方：きょうしょう

勇猛な大将。猛将。

きょう‐しょう〔ケウシヤウ〕【橋床】

読み方：きょうしょう

橋にかかる荷重を支持する部分。床板とそれを支えて主桁(しゅげた)に荷重を伝える床組(ゆかぐみ)とからなる。

きょう‐しょう〔ケフセウ〕【狭小】

読み方：きょうしょう

［名・形動］狭くて小さいこと。また、そのさま。「—な国土」「度量の—な人」⇔広大。

[派生] きょうしょうさ［名］

きょう‐しょう〔‐シヤウ〕【胸^×牆／胸^×墻】

読み方：きょうしょう

敵弾を防ぐために、また、味方の射撃の便をよくするために、胸の高さほどに築いた盛り土。胸壁。

きょう‐しょう〔‐シヤウ〕【胸章】

読み方：きょうしょう

胸につける記章。

難読語辞典

梟将

読み方：キョウショウ（ｋｙｏｕｓｈｏｕ）

勇猛な武将

歴史民俗用語辞典

趫捷

読み方：キョウショウ（ｋｙｏｕｓｈｏｕ）

身軽くすばやいこと。

夾鐘

読み方：キョウショウ（ｋｙｏｕｓｈｏｕ）

（１）中国の音名の一。
（２）陰暦二月の異称。