カイトの仲間達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:27 UTC 版)
「HUNTER×HUNTERの登場人物」の記事における「カイトの仲間達」の解説
カイトを慕って共に行動しているアマチュアハンター達。テレポートしてきたゴン・キルアを加えてカキン国での生物調査を行った。3年に渡る調査を終えた後、役人のウォン(声 - 村上裕哉)からサザンピースに流れ着いた奇妙な生物(巨大キメラ=アント)についての情報を入手し、調査を開始。NGLへ赴くが、その危険度からカイトの判断に従ってハンター協会に連絡し、討伐隊の第一隊(ネテロら3名)を現地へ輸送した。NGLでカイトを失うも、後のエピソードで蟻に転生した彼(彼女)と再会し、コアラ型の蟻を加えて活動を再開している様子が見られる。アニメ版ではゴン・キルアと出会った当初から既にカキンでの生物調査を終え、キメラ=アントを追っているという設定に変更されている。 スティック=ディナー 声 - 山中真尋(第2作) 笑い顔でくだらない冗談が好きなアフロヘアの男性。夕飯担当。スピンとは同郷で、彼女からは「スティン」と呼ばれている。NGLの入国審査に通った。 バナナ=カヴァーオ 声 - 安野希世乃(第2作) ツーブロックの女性。犬を飼っており調査に使う。 リン=コウシ 声 - 浜添伸也(第2作) 吃音気味に話す小柄な眼鏡の男性。虫に詳しい。アニメ版ではサザンピースから合流する形で登場。 スピーナ=クロウ 声 - 松元惠(第2作) 通称「スピン」。常にチューインガムを噛んでいる帽子の女性。過去に、自分の故郷にして固有種「コクチハクチョウ」の生息地でもある鉱山跡地が廃棄物処理地となることを防ぐため、カイトの融資でその土地一帯を買い取った。その莫大な借金をカイトに返すためにプロハンターを目指しているという。 モンタ=ユーラス 声 - 金光宣明(第2作) 通称「モン」。大柄な熊のぬいぐるみを思わせる風貌の男性。 ポドンゴ=ラポイ 声 - 佐武宇綺(第2作) やや片言口調で話す小柄で色黒な丸目の女性。NGLの入国審査に通った。アニメ版ではサザンピースから合流する形で登場。
※この「カイトの仲間達」の解説は、「HUNTER×HUNTERの登場人物」の解説の一部です。
「カイトの仲間達」を含む「HUNTER×HUNTERの登場人物」の記事については、「HUNTER×HUNTERの登場人物」の概要を参照ください。
- カイトの仲間達のページへのリンク