カイトの敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 02:09 UTC 版)
スモブロス ガルガラ地方Pタウンにあるあらゆるものから養分を吸い子イモを作れる黄金のタネイモを狙う。 オオゼキビル カイトを軍豚という訓練して人の乗れる豚で弾き飛ばす。Pタウンを襲撃しにくるがカイトの鳳蹴にて撃退される。 セキワケマイケル 髷を結ってはいるが、服を着てその上からまわしをしている。中肉中背で美男子に描かれている。 ビッグ・ダディ(ヨコヅナ) その肉体に肉と脂肪の神々を宿すスモブロスのボス。 脂流鳴動によりマナを飲み込み、身動きできないマナを締め上げて苦しめるが、カイトの雷焼により倒される。 カシバ シンリムの町で病院を開業し、町の人間から慕われる医者。美男子として描かれている。 しかしその正体は醜悪に顔を歪めるマッドサイエンティスト的な人格であり、自身の操る柴流鍼殺術完成のため武術者を次々実験台にした。油断したマナも磔にされて実験台にされる。しかし一度カイトに敗れてからその後会ったヤマトにつき、ヤマトに見捨てられ殺されそうになるとカイト一向にくみするという小悪党ぶりを発揮する。 ヤマト 血波を操り至高伝承者を名乗る。マナの母や一族を殺した張本人。 気に喰わない言動をした部下を殺したり、マナの一族を襲うなどの暴虐無比な非道を行う非情の男。ヤマトのもとで修行時代は真面目だったが、リバイバニア大陸最強を決める戦士闘祭の第15代闘聖になってからは酒色溺れ、それを諫めた師のテツトに毒を盛り痺れて動けないところを襲撃する。
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